Star Trek: U.S.S. Kyushu - Nemesis Board Logged tree under 157

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◇-ううっ！泣いてしまった。-RONTA(4/14-00:50)No.157

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157	ううっ！泣いてしまった。	RONTA	03/4/14-00:50
広島のRONTAです。超久しぶりの書き込みです。今日、見に行きました。場所は広島のワーナーマイカルシネマ。１３：００からの上映です。私の席（F8)の後ろはいっぱいで、前には２人くらい。私は映画を見るときの基本として事前に情報をほとんど入れないようにしています。雑誌の紹介さえ映画を見るまでは見ないようにしています。今回、入れないようにしていた情報ですが、「艦長のクロ－ン」や「データ」のプロトタイプが出る・・・というキーワードは知っていて、正直内容はかなり期待していませんでした。でも、実際はすごく良かった！　恥ずかしながら泣いてしまいました。データがエンタープライズから飛んでいく時に、なんか父ちゃんを助けにいく息子って感じがしてジワーッとなってきて、予測できたけど転送装置をつけてボタンを押して、フェイザーをうつまでのデータの表情や動きを見てて、かなり涙がたまってきて、ブリッジに帰った艦長の、唖然とした表情を見て、一しずく「ぽろっ・・・」。そしてその後のワインで悼むシーンで、ライカーが１話のデータの口笛について語るところで、シナリオで仕組まれているのが分かっているのに、さらにぽろぽろっ・・・。もう、ライカーがデータに「ピノキオッ」って言ったシーンが浮かんでて、ディアナの嗚咽でさらにもらい泣き。ううっ！突っ込みいれるところなど小さいことで文句を言えばキリがありませんし、それは、どの映画でも言えることです。他の映画には予備知識とかがないから言いようがないのかもしれません。（「タイム○シン」なんかは、元の映画みてなくてもどうかと思うけど）それと好きになればなるだけ、自分の理想や想いと違うと嫌悪感が出てきます。人と人でもよくあることですよね。そういうときはちょっと距離をおくと良いですね。昔某掲示板で岸川靖さんが書かれていたことを思い出しました。私は２年以上距離を置いていましたが。エンターテインメントを楽しめるものにするかどうかは、作り手だけでなく、見る側にも出来ることが多くあると思います。酷評が多かったので・・・・。こんなこと書くまいと思ってたのに・・・、すんません！（謝）でも今日書き込みで言いたかったのは、私がスタートレックにハマった原因でもある大好きな「TNG」の本当の最終回と言える作品が見れて、年甲斐もなくマジで、すごく幸せな気分になったって事です。やっぱりスタートレックって最高っ！で、この書き込みはコンプリートしたDVDBOXの「移民の歌」でのデータの活躍を見ながら書いています。あーなんかこういうシチュエーションって久しぶり～（長文失礼しました。読んでいただきありがとうございます。）