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Star Trek Nemesis
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◇-深読み-リビングストーン(4/15-23:27)No.201
　┗Re:深読み-フェイク(4/16-10:09)No.208
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201深読みリビングストーン 03/4/15-23:27

私も初日に行ってきました。
いつにもまして面白かったし、突っ込みどころ満載でしたし、
ファンとしてはたまらない内容だったのではないでしょうか？

さて、どうしても気になるのが、データの最後のシーンで
ここから先は、感動された方にはあまり読んで頂きたくないのですが、



小型転送装置が二つあれば、とかシャトルの転送機を使えば、
データは助かったのでは？
というご意見をお聞きするうちに考えてしまったのが、

データの頭が外せて、かつポジトロニック・ブレインが
全て頭の中にあるのであれば、フェイザーだけセットして
艦長がデータの頭を持って転送すれば、B-4の体使って
元通りじゃないか！

まあ、あの時間の制約の中でそれだけできるのか？
頭だけでも、それだけ複雑なものであれば、二人分も
同じじゃないか？とか考えると、どだい無理な話ですけど。

ただ逆にいえば、あの状況で自分の頭を外せる事を思いつかないほどに
データは人間らしかったのだし無心の行動だったのかなあ。
もしかしたら自分で止めたB-4に自分と同じチャンスをあげたかったから
なのかなあと感動しなおしました次第です。

皆さんは、この馬鹿げた考えをどうおもわれますか？

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208Re:深読みフェイク 03/4/16-10:09
記事番号201へのコメント
リビングストーンさんは No.201「深読み」で書きました。
>小型転送装置が二つあれば、とかシャトルの転送機を使えば、
>データは助かったのでは？
>というご意見をお聞きするうちに考えてしまったのが、
>
>データの頭が外せて、かつポジトロニック・ブレインが
>全て頭の中にあるのであれば、フェイザーだけセットして
>艦長がデータの頭を持って転送すれば、B-4の体使って
>元通りじゃないか！
>

B-4のポジトロニックブレインは、データに比べ単純な構造だということです
から、ボディに関しても神経接続などの構造が違うのではないでしょうか？
以前にあった事件と違って、互換性が無いのかもしれないですね。
B-4やロアは、スン博士にとっては失敗作なのですから、データを作った際
に、細部に渡って仕様変更したとも考えられるのではないでしょうか。

したがって、あの時点でデータの頭だけ持ち帰るのは、あまり現実的ではな
かったように思えます。