2001/06/26 (火)
■ジェリ・ライアン [VOY セブン] の写真 [Excite 翻訳]
■「SFの美女たち」にロクサン・ドースン [VOY トレス] [Excite 翻訳]
ドースンのインタビューと写真 (左上の FULL IMAGE で拡大) [翻訳]
■各小説のレビュー
・VOY最終話 "Endgame" ノヴェライズ版 [翻訳] [Amazon.com / スカイソフト / Amazon.co.jp]
ちなみに私も注文していたのですが、発送されました
・小説 Section 31 シリーズ、TOS "Cloak" [翻訳] [Amazon.com / スカイソフト / Amazon.co.jp]
■ゲーム "DS9: Dominion Wars" 製作者 Q&A [Excite 翻訳] [TrekToday]
■[ウワサ] 「エンタープライズ」パイロット版にジェイムズ・クロムウェル [FC コクレイン] がカメオ出演? [Excite 翻訳]
コクレイン博士がエンタープライズのクルーに「感動的なスピーチ」を行う?
ホログラム (映像メッセージ) や、「人類未踏の地に勇敢に航海する」というフレーズを話すという噂も。
以前の 3シリーズでは、その一つ前のシリーズからの登場というのが定例になっています (TNG…マッコイ、DS9…ピカード、VOY…クワーク)
■[ウワサ] 「エンタープライズ」パイロット版 "Broken Bow" のレビュー [Excite 翻訳]
昨年 11月時点での脚本で、点数は 7/10点。「政治とアクションを一つにした、映画 ST6 に似たかつて最高のパイロット版」
具体的な内容:
・パイロット版はアーチャー艦長の最初の任務を描き、S.S.エンタープライズで地球に不時着したクリンゴン人を母星のクロノスへ届けることになる。エンタープライズは初めてワープ5 に到達した船であり、アーチャーの父によって造られた。だがその途中、未来の謎の勢力からの命令を受けた Suliban の Silik によってクリンゴンは誘拐される。エンタープライズは Suliban を追い、目的を探る。
・アーチャーと T'Pol の関係は、「Xファイル」のモルダーとスカリーの関係に似ている。T'Pol は様々な状況に関して詳しいが、必要になるまで情報を提供しない。ドクター Phlox はヒル状の生物を使った多種の医療を行い、ホシ・サトウは高速で飛行するのに慣れておらず、チャーリー・タッカーは多少よそ者嫌いである。
・「エンタープライズ」の主要な敵役となる Suliban は放浪種族であり、遺伝子工学に長けている。属する派閥によって強化された遺伝子要素が違うため、一人一人は違って見えるが、一様にカメレオン状の肌をもち、壁や屋根をはうことができる。
・遠い未来の謎の人物が登場し、時間自体が歪んでいる特殊な「時間室」にいて視聴者には影としてしか見えない。これにより Silik は出来事が起こる前に知ることができるが、その結果マトリックスのような戦闘シーンが展開される。ただし、この未来との接点の要素は、実際は含まれない可能性もある。
・以前の噂にあったオリオン奴隷女は初めには登場しないが、後半でクルーは異星人の市場を訪れる。そこでリードとメイウェザーがオリオン女性に出会う。
ニュースソース
TrekToday
|