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過去ログ 2001/07/10 (火)

2001/07/10 (火)

S.S.エンタープライズの内装映像・画像 [→掲示板]

Entertainment Tonight の番組より。
予告からの画像 [翻訳]
ET 公式サイトの映像 [翻訳]
放送後には更に詳しい内容が出まわるものと思われます

「エンタープライズ」に関するリック・バーマンの言及 [Excite 翻訳]

・船の認識番号は NX-01 で、センサー盤は円盤部前方の切れ目に位置している。宇宙艦隊 (地球人の組織) の船で、連邦設立までは「数十年の空き」がある。ワープ5 (光の速度の 5倍以上) で、クルーは 70〜80人
・内部は潜水艦に似ている。ブリッジは幅より奥行きがあり、80のプラズマスクリーンが配備
・これまでに登場しなかった異星人が観られることについては「良い理由」が用意されており、シリーズ中で明らかになっていく。未来の敵は「時空冷戦」の最中で、22世紀は「最前線」の一つ
・クリンゴン人は TMP・TNG 以降の顔立ち
・アーチャーはこれまでの大佐たちとは全く違っている。宇宙艦隊には 15年勤務
・T'Pol はジャンプスーツは着ていない。チャールズ・タッカー三世のニックネームは「スパイク」から「トリップ」へ変更。リードの役職は「戦術保安軍需士官」?

コンベンション報告 その2 [Excite 翻訳]

[ネタバレ] [ウワサ] 次回作映画のレビュー [Excite 翻訳]

この噂では、"Star Trek: Nemesis" を監督するのは引き続きジョナサン・フレイクス [TNG ライカー]。以下は具体的ネタバレ:
・冒頭のクレジットシーンでは、遺伝子が操作され、分子が接合される。3歳の地球人の男児がロミュラン元老院の前で立っており、その後彼はロミュラスの姉妹惑星レマンの鉱山へ連れて行かれる。
・次のシーンではアラスカで、ライカーとトロイの結婚式が開かれている。ピカードが花婿会添人を務め、他のクルーも出席している。ラフォージは恋人のリア・ブラームス博士と一緒にいる。
・その次に、この映画の敵役である Shinzon が登場し、計画を副官に話す。
・地球での結婚式の後、裸で行われる結婚式のため、エンタープライズはベタゾイドへ向かう。この間、ピカードとデータは「人間の振る舞い」に関して議論するが、遠くの星系から送られる陽電子信号に遭遇したことでこの旅は中断する。データとローアだけが陽電子サインをもっていると思われていたため、調査へ向かう。
・星系に到着し、ピカード、ウォーフ、そしてデータは信号が発せられた惑星へ降りる。ピカードは「24世紀の軍用ジープ」と表現される物を運転する。
・陽電子信号をたどったところ、バラバラにされ、砂漠に撒き散らされたデータのレプリカを見つける。クルーは部品を集めようとする異星人の遊牧民達によって攻撃される。
・Shinzon とレマン兵士たちはロミュラン元老院に押し入り、中立地帯を取り戻すために、連邦と争うつもりだという計画を発表する。
・ロミュランの状況について連邦に知らされ、エンタープライズは調査に送られる。到着し、Shinzon のロミュラン・ウォーバード 「シミター (Scimitar=三日月刀)」と交戦する。この船はエンタープライズの 2倍以上あり、連邦が全く知らない武器を装備していた。トロイは Shinzon のピカードに対する深い憎しみを感じる。
・また、このレビューではジェインウェイの登場も認めており、2場面の重要なシーンがある。ピカードはジェインウェイに、この任務について未知の恐れを感じていることを打ち明ける。
・映画の重要な点は脚本の途中まで明らかにされず、クローンに関連したことだとわかる。Shinzon と相手の関係は、データと兄のそれを反映している。2人は最終的には理解し合える。
・最後に映画の重要キャラが死ぬ。

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