USS Kyushuトップ | 特報周波数 65491
特報周波数65491

過去ログ 2001/07/26 (木)

2001/07/26 (木)

次回作映画の監督はスチュアート・ベアード [Excite 翻訳]

「エグゼクティブ・デシジョン」 (1996)、「追跡者」 (1998) の監督

ジェリ・ライアン [VOY セブン] インタビュー [Excite 翻訳] [The Official Jeri Ryan Homepage]

ギャレット・ウォン [VOY キム] インタビュー [Excite 翻訳]

公式サイトの「ボーグ」ページ [Excite 翻訳]

公式サイト「エンタープライズ」映像ページ

既に公開されていたものですが、15秒版もあり

公式サイトの壁紙が追加

「エンタープライズ」のドクター、Phlox の顔写真

[ネタバレ] [ウワサ] 次回作映画での各キャラクターの動き [Excite 翻訳]

噂ですがネタバレにご注意下さい
・ピカード
ST2 以降のカークと同じく、主なテーマは「老い」。一例として新しいテン・フォワード (ガイナンはいない) で、データと共に 23世紀のアイルランドウィスキーを飲み、「老いた愚か者」になったことを認める。
この自認があるために、ピカードは Korarin 3号星で宇宙艦隊ジープを運転することを大いに楽しむことができる。その惑星は B-9 が隠されている場所で、ジープは後ろ向きのフェイザー砲を装備している。地上用車両を運べる新型標準シャトル、アルゴ (Argo) で輸送された。
映画の終わりに、エンタープライズを去るクルーの代わりに着任する士官の到着で、ピカードの老いは一層際立つ。その中には新たな副長のマーティン・マデン (Martin Madden) 中佐もおり、ピカードにとってはとても若く見える。

・ライカー
映画のはじめにライカーとトロイはついに結婚し、ピカードが花婿介添え人を務める。結婚式のシーンはないが、代わりに披露宴があり、エンタープライズのクルーが参加する。パフォーマンスにはデータのアーヴィング・バーリンの歌披露があり、ライカーも (トロイの許しを得て) 飛び入り参加し、トロンボーンを演奏する。
ピカードがライカーの独身お別れパーティについても言及し、3人のアンドリア人、2人のテラライト人、そしてゴーン人が参加したという。「厄介なほど多いロミュラン・エールが振舞われ、その後、ウォーフ少佐お好みの古いクリンゴンの愛のアリア『血塗られた名誉の平原でのカーレスとモラス』が披露された」
最後に、ライカーは 14年間に渡って務めたピカードの「ナンバー・ワン」に別れを告げ、U.S.S.タイタン (Titan) の指揮を受け入れる。

・ウォーフ
結婚披露宴で、ウォーフはクラッシャーに連邦大使としてのこれまでの仕事について、「外交官には向いていない」と話す。その後ライカーは 3週間のハネムーンについてウォーフに語り、昔風の太陽光いかだでオパール海を航海する予定だという。それに対しウォーフは、クリンゴン人のハネムーンは Kholamar 砂漠の行脚に始まり、その後 (生き残ったカップルは) グレトールの悪魔に出会うためフェックラーの炎の洞窟へ向かうと話す。
ウォーフがロミュランを嫌っていることが再びあらわになり、両親がキトマーの虐殺で殺されたこと、そしてロミュランは殺されるべき「動物」に過ぎないことを話す。だが 2隻のロミュラン艦が Shinzon のシミターと戦うために犠牲になるのを見た後、彼らが名誉ある戦いをしたと述べ、さらには医療処置を受けた後にロミュラン・ドクターに感謝もする。一方クラッシャーは、ウォーフが文字通り「厚い頭のおかげで」フェイザー銃から守られたと話す。
最後には、ウォーフはピカードと共にエンタープライズに残るクルーの一人となる。

・トロイ
B-9 を取り戻すための上陸班にデータ、ウォーフと共に加わるというピカードの決定にライカーが抗議した際、ピカードは冗談でトロイにブリッジの指揮権を任せる。その後、ライカーがエンタープライズを離れる時に、ピカードは「君の副長が上陸班に加わるなと主張した場合は…無視しろ」と忠告する。
Shinzon の次長はレマン総督であり、テレパシー能力をもっている。彼はトロイが後に言うところの「侵害」的な方法で 2回に渡り会話する。しかし、その後彼女はそのテレパシー能力が相互的なものであると悟り、遮蔽したシミターの場所をつかむのに利用する。
シミターが何とかブリッジ前方の一部を破壊した後、スクリーンは完全に壊される。緊急フォースフィールドが作動する前に、操舵士官 Bransen が宇宙空間に放り出されてしまう。この時点でトロイが舵を取り、エンタープライズを操縦する。
映画の終わりで、トロイは U.S.S.タイタンの新婚の夫、ライカーと共に加わる。

・クラッシャー
最後にクラッシャーはエンタープライズを離れ、宇宙艦隊医療部の地位に就く。亜空間通信を通じてピカードに「あなたのためのラストダンスは保留にしておくわ」と話す。

・ラフォージ
披露宴に登場する恋人は、リア・ブラームス博士にほかならない。そこでラフォージは結婚の可能性について彼女に尋ねる。映画の終わりで、ラフォージはエンタープライズに残る。

・ジェインウェイ
ジェインウェイのカメオ出演は亜空間通信の形態で 3回行われる。もしかすると脚本が古いもので、2回になっているかもしれない。
ジェインウェイは、どうやら提督に昇進したためにピカードとコンタクトするらしい。宇宙艦隊との連絡係を務め、様々な問題についてピカードに忠告する。脚本では、この階級は彼女に合っており、「辛口のユーモア」や「素朴な魅力」は全く損なわれていないと記している。

ニュースソース

The Official Jeri Ryan Homepage