2001/12/08 (土)
●アルマダII、日本でも正規発売 [→掲示板]
2002年2月8日発売、8,800円、サイバーフロント
前作の時と同じく、英語版の日本語解説つきです。
公式サイト / デモ / デモの日本語解説
(追記) Amazon.co.jp で予約が始まりました
■ゲーム "Armada II" レビュー [Excite 翻訳] [Section 31]
■[ネタバレ] [ウワサ] 映画 "Nemesis" のキャラクター説明
一部ドイツ語。以下ネタバレ: Tal'Aura
Tal'Aura はロミュラン元老院のメンバー。元老院の会合中 ("Nemesis" での最初のシーン)、彼女は口実をつけて部屋を離れる。しかし、机に小さな銀色の箱を残しており、そのため直後に部屋は成長するエネルギー膜で包まれる。結果、その部屋の全生命体は消去され、ロミュラン元老院は葬られる。Tal'Aura 議員は実は Shinzon の忠実な協力者。
Donatra
Donatra 司令官は映画の重要人物。この魅力的なロミュランは、乾いたユーモア感覚と冷たく計算高い知性をもつ。彼女は Shinzon の部下であり彼に強い興味を示すが、Shinzon は Donatra を拒否する。Donatra はウォーバード Valdore の指揮官でもあり、その船は Shinzon の艦隊に属している。
Hiren
Hiren 執政官はロミュラン元老院の議長。彼は 60台の有能な政治家で、最終的には軍がロミュラスの政治的な道を決めるべきではないと確信している。Hiren は和解したいのではなく、むしろできるだけ早く Shinzon を追放してレマンをディリチウム鉱山に戻したがっている。しかしそうする可能性を得る前に、元老院の爆弾攻撃で苦しんで命を失う。
Shinzon
この "Nemesis" においてのまさしく悪役は、映画を通してレマン軍服を着ている。20〜30歳の Shinzon は青白い顔で金髪。ピカード艦長をクローン化し、ロミュラン・スパイを宇宙艦隊に潜入させられるようになったら Shinzon を使って彼に取って代わるという、ロミュラン政府による計画の結果である。しかし新政府が権力を得ると、この計画は中止されることが決定し、レマンが既にロミュラン人のために奴隷として働いていたディリチウム鉱山に Shinzon を封じた。彼は鉱山で死ぬかと思われたが、レマンの総督が彼に同情し、生き延びさせた。今やレマンのリーダーとなった Shinzon は、レマンを奴隷としての存在から開放するために、彼の艦隊で何千人ものロミュラン人を殺す準備ができている。
総督 (Viceroy)
この Shinzon の助手は仲間に尊敬されている年配のロミュラン士官だが、Shinzon との方が親しい。だがしかし、2人が同じ意見をもっていることは滅多になく、そのため映画ではこの 2人の間にちょっとした摩擦が何回か起こる。
司令官その1
"Nemesis" で名前が言及されないこのロミュラン司令官は、ロミュラン元老院のメンバー。彼は爆弾攻撃の直前に元老院の会議に出席しており、ロミュラン人が連邦と戦えるようにレマンと一体になることを提案する。しかし Hiren 執政官は聞き入れたがらない。
司令官その2
映画ではほとんど何もしないとわかる別のロミュラン司令官。ロミュラン人とレマンとの統合について「司令官その1」と議論する。この統合は他の元老院メンバーの誰にも支持されていない。
レマン士官
この (名前は言及されない) レマン士官は Shinzon の船の上級スタッフに属している。
ブランソン
ミスター・ブランソンはエンタープライズの新操舵士。映画ではピカードやライカーが命令を下す、短いシーンに数度登場するだけ。
マデン
マーティン・マデン中佐は若い宇宙艦隊士官で、映画の終わりにかけてエンタープライズに乗船する。ピカードに初めて会う直前、彼はとても緊張しているようだ。
オプス士官
この若いアンドリア人女性は映画の終わりでエンタープライズの新しいオプス士官として少し登場する。
少尉
彼はエンタープライズのブリッジにいるピカード艦長や数人の他のクルーと共に "Nemesis" の最後のシーンの一つに登場。
●[ネタバレ] ENT エピソード解説ページ更新
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