2002/01/08 (火)
■ジェリ・ライアン [VOY セブン] Q&A [Excite 翻訳] [TrekToday]
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「艦長の飼い犬は、異質な物質を惑星の生態系にもちこもうとしています」 | | 「少なくともシャトルの中にはもちこまなかったな!」 |
・退化したデータ
■[ネタバレ] 映画 "Nemesis" 冒頭のネタバレ
一部ドイツ語。ネタバレ:ロミュラン元老院の会合では何人かの人々が参加している: 2人のロミュラン艦隊の司令官、何人かの議員 (暗殺者の Tal'Aura も含む)、数人の警備員、そして議員の長である Hiren 執政官である。2人の司令官は、Shinzon と彼の軍隊を利用するのがロミュラン帝国にとってよい機会であり、彼に帝国に加わるように納得させるべきだと確認している。そうなれば連邦でさえもロミュラン帝国に対抗する機会はないというように、司令官の一人が映画の中で話す。Hiren 執政官はあまりこの提案に満足していないが、司令官たちに我慢するように求め、するとすぐに彼らは元老院を離れる…攻撃から逃げるためでもある。
この直後、Tal'Aura 議員 (既に報じられているように、Shinzon の協力者) も口実をつけて元老院を去るが、小さな銀色の箱を残した。議論が続く中、Tal'Aura の隣に座っていた議員が、小型の箱が動き始めたことに気づく。箱はゆっくりと開き、足のような物で次第に立っていくのが見える。クモのようになり、数秒後には明るい緑の光線が箱から放たれる。議員たちは驚く。光線は部屋の天井を形作っているドームまで届き、成長し続けるエネルギーの覆いの中で、「雨」が降り注ぎ全てのものを包む。この直後、光は消える。
Hiren 執政官は警備員に知らせようとするが、何もできぬまま、彼の後ろにある草木が縮み始め、一瞬後には彼の顔の皮膚が溶ける。一方、狂気に満ちて叫ぶ議員たちの皮膚も溶け始める。ロミュラン元老院全体の中にある、全有機物質は数秒の間に全滅する。クモ型武器はこの後に転送されて消える…。
このクモ型武器を使った元老院の攻撃と、ゆっくりと溶けていく議員の皮膚は、'Nemesis' の派手な特殊効果の一つである。元老院のシーンの前に、元老院の建物の外観場面がある。元老院の内部シーンの撮影は元々 2002年のはじめに予定されていた。この攻撃の直後、アラスカでのトロイとライカーの結婚を見ることになる。
●[ネタバレ] ENT エピソード解説ページ更新
ニュースソース
TrekToday
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