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地球人、DS9 司令官。宇宙艦隊中佐→大佐。ダックスの以前の本体、クルゾンとは友人だった。趣味は野球。 エイヴリー・ブルックス/玄田哲章 トリル人、DS9 科学士官。宇宙艦隊大尉→少佐。共生生物ダックスの 8人目の本体。 テリー・ファレル/佐藤しのぶ 可変種、DS9 保安主任。自由に姿を変えられる。 レネ・オーバージョノー/加藤精三 フェレンギ人、「クワークの店」経営。以前から DS9 におり、オドーとは腐れ縁。 アーミン・シャイマーマン/稲葉実 ベイジョー人、宗教的リーダーのカイ。 カミーユ・サヴィオラ/竹口安芸子 |
◆テロック・ノールからDS9
この DS9 に司令官として着任したのが、宇宙艦隊中佐ベンジャミン・L・シスコである。彼は 3年前、
シスコはベイジョーの宗教的指導者、カイ・オパカからベイジョーに招かれる。オパカはシスコが預言者に「選ばれし者」ではないかと考えていた。預言者とはベイジョーの宗教における神であり、選ばれし者とは使者、つまりベイジョー人を導く者として預言に伝わる存在だった。選ばれし者は預言者たちが棲む天空の神殿を見つけることができるとされており、オパカは預言者が作ったとされる
過去の記録調査を行った結果、発光体の多くがデノリアス帯と呼ばれるベイジョー星系内のフィールドで見つかっていることがわかる。ランナバウトで向かったシスコたちは、突如宇宙空間に開いた
ワームホールを抜けて帰る途中、シスコはワームホールに棲む異星人、つまりベイジョー人が
ベイジョーが領有できるよう
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ベイジョー人、DS9 副司令官。ベイジョー軍部少佐。昔はレジスタンス部隊に所属。 ナナ・ヴィジター/小宮和枝 地球人、DS9 医療主任。宇宙艦隊中尉→大尉。オブライエンと友人になる。 アレキサンダー・シディグ/中村大樹、藤原啓治 地球人、DS9 チーフ・オブ・オペレーションズ。宇宙艦隊准尉→CPO。エンタープライズの転送主任から異動。 コルム・ミーニー/辻親八 地球人、ジャーナリスト。シスコの一人息子。小説家を目指していたことも。 シロック・ロフトン/鈴木正和、石田彰、浪川大輔 カーデシア人、現在はカーデシアのリーダー。テロック・ノール前司令官。 マーク・アレイモ/幹本雄之 |
フェレンギ人、経済的リーダーのグランド・ネーガス。 ウォーレス・ショウン/田の中勇 |
◆新たな訪問者
| フーパイリア人、ゼクの従者。普段はしゃべらない。 タイニー・ロン |
ベタゾイド人、惑星連邦大使。エンタープライズのディアナの母親。 メイジェル・バレット/翠準子、此島愛子 |
◆ラクサナの恋DS9 を視察に訪れた大使たちの中に、ベタゾイド代表のラクサナ・トロイ [TNG#11] がいた。ラクサナは彼女が心を読むことができないオドーに惹かれ、ついて回る。2人が事故でターボリフトに閉じこめられた時、液体に戻らなければならないことを隠すオドーに対し、ラクサナは自分もカツラを着けていることを明かした。液体化するオドーを服で受け止めるラクサナ。 [#17]再度、ベイジョーの感謝祭の時期に訪れたラクサナは、ザンシー熱という病気にかかっていた。オドーを好きだという感情が他人に伝染し、ジェイクがキラに、ダックスがシスコに…と恋愛感情が生まれた。ラクサナの病気は治され、他の者の影響も数日で消える。 [#56] 三度やってきたラクサナは男の子を妊娠していた。相手はタヴニア人の夫だが、彼らの慣習では成人するまで異性と隔離される。つまり息子と離されることになり、ラクサナは逃げてきたのだ。タヴニア式の結婚を行えば前の夫との婚姻は無効になるため、一時的にオドーとラクサナが結婚することになる。タヴニア人の前でオドーは見事なスピーチを行い、結婚は認められた。子供を産むため、ラクサナはベタゾイドへ発った。 [#93] | ベイジョー人、DS9 エンジニア。ウィンに命じられ、バライルを暗殺しようとした。 ロビン・クリストファー/若杉朋子 |
ベイジョー人、カイに次ぐヴェデクの一人。キラの恋人となる。 フィリップ・アングリム/安井邦彦、速水奨 |
◆カイを巡る争いガンマ宇宙域を訪れた際、カイ・オパカがある惑星から離れることができない状態になってしまい、実質的にカイとしての立場を失った。 [#13] ベイジョーでは後継者争いが活発化し、民衆に受けいられているヴェデク・バライルと、彼の暗殺をも企んだと思われる狂信的な宗教家、ヴェデク・ウィンが有力な候補として浮上する。 [#20] ウィンはベイジョー人の国粋主義者グループ
| ベイジョー人、ヴェデクからカイになる。 ルイーズ・フレッチャー/片岡富枝、沢田敏子 |
可変種、創設者のリーダー。オドーを偉大なるつながりに戻そうとする。 サロメ・ジェンス/宮寺智子 |
◆ドミニオンとの遭遇ガンマ宇宙域の種族と関わることが増えるにつれ、「ドミニオン」と呼ばれる強大な勢力の存在が明らかになり始めた。 [#27] 彼らはガンマ宇宙域で侵略を続けているらしい。そんな中、ついに
宇宙艦隊ではドミニオンの脅威に対抗するため、かつてシスコも建造に携わった対ボーグ用の宇宙艦、
ジェムハダーは驚異的な早さで成人となり、
| ボスリク人、輸送船船長。クワークと様々な品物を取引する。 レスリー・ビヴィス/叶木翔子 |
地球人、貨物船船長。シスコとつき合うようになる。 ペニー・ジョンソン/弘中くみ子 |
◆連邦のほころび
| 地球人、元 DS9 保安士官。宇宙艦隊少佐。司令部に忠実な士官だったが…。 ケネス・マーシャル/小室正幸 |
地球人、シスコの亡妻。ジェイクの母親である。 フェリシア・M・ベル/土井美加 |
◆もう一つの世界前世紀、誤って初代エンタープライズのカーク船長たちが訪れた「鏡像宇宙」。特定のパラレルワールドであるこの世界では、人物や国家自体は同じであるが、その性格や勢力は全く異なっていた。 [TOS#39] カークの説得に応じた鏡像宇宙のスポックは、地球のテラン帝国を平和的な国家にすることに成功。しかしそのために結果としてカーデシア・クリンゴン同盟に敗れることになる。
| ベイジョー人、DS9 看護婦。ベシアの下で手術などを補佐する アン・ギレスピー/沙ゆり、叶木翔子 |
クリンゴン人、家長。クワークと結婚する。 マリー・カイ・アダムス/水原リン |
◆クワークの妻クワークが酔っぱらった客ともみ合っているうちに、そのクリンゴン人は自分が出したナイフが刺さって死んでしまった。そのためクリンゴンの権力をめぐるお家騒動に巻き込まれ、死んだ男の妻であるグリルカと結婚させられる。家の取り潰しを懸けて敵対する家長と決闘するはめになったが、クワークの機転で無事グリルカの家として認められた。すぐにグリルカとは離婚したが、後に彼女は再び DS9 を訪れている。 [#49, 101] | クリンゴン人、グリルカに仕える。 ジョセフ・ラスキン/円谷文彦 |
ベイジョー人、ベイジョー首相。元レジスタンス部隊のリーダー。 ダンカン・レガー/土師孝也 |
◆レジスタンスから首相へウィンと、今やキラと恋人になったバライルによるカイの争奪戦は、オパカをかばうためにバライルが候補を降りるという結末を迎える。 [#44] カイとなったウィンはバライルと共にカーデシアとの和平を進めるものの、バライルは事故により
| ベイジョー人、農民。シャカール・レジスタンス部隊のメンバーだった。 ウィリアム・ラッキング/茶風林 |
カーデシア人、仕立屋。デュカットとは因縁があるらしい。 アンドリュー・ロビンソン/大川透 |
◆カーデシアとロミュランの連合艦隊DS9 に唯一残り仕立屋を営むカーデシア人、ガラック。 [#3] 彼はベシアの友人となるが、昔はオブシディアン・オーダーと呼ばれるカーデシアの組織に属するスパイだった。 [#42]
カーデシア戦艦も遮蔽装置を装備し、
| カーデシア人、元オブシディアン・オーダーのリーダー。ガラックが追放されたのはテインの命による。 ポール・ドーリー/緒方賢一 |
カーデシア人、中央司令部のレガート (評議員)。 ローレンス・プレスマン/村松康雄 |
◆キラとカーデシア人の父親キラは誘拐され、顔を
後にゲモールは不治の病で死に瀕し、娘のように思うキラにカーデシアの機密情報を話すため、DS9 へやってくる。
| フェレンギ人、フェレンギ会計監査局の清算人。 ジェフリー・コムズ/小島敏彦、田原アルノ |
フェレンギ人、ベイジョー所属の DS9 エンジニア。クワークの弟で、以前は店のウェイターをしていた。 マックス・グローデンチック/田原アルノ、山崎たくみ |
◆フェレンギ騒動
| フェレンギ人、クワークの母。マミーと呼ばれている。 セシリー・アダムス、アンドレア・マーティン/京田尚子 |