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クリンゴン人、DS9 戦略作戦士官。元エンタープライズの保安主任で、一人息子のアレキサンダー・ロジェンコがいる。 マイケル・ドーン/銀河万丈 |
◆暴走するクリンゴン大佐に昇進したシスコは、連邦大使の命により部下と共にディファイアントで任務に向かう。しかし大使は実は可変種で、政情を不安定にさせることが目的だった。
シスコたちはカーデシアから逃げ出したデュカットたち政府高官を助け、DS9 に戻る。
| ベイジョー人、ダボガール (クワークの店のゲームで働く女性)。ベシアとつき合った後、ロムと結婚した。 チェイス・マスタースン/榎本智恵子 |
カーデシア人とベイジョー人の娘。ジヤルが名。 メラニー・スミス、トレイシー・ミッデンドーフ、サイア・バッテン/高田由美 |
◆父親デュカット
| カーデシア人、ガルの下のグリン。デュカットの副官を務める。 ケイシー・ビッグス/古田信幸 |
フェレンギ人、宇宙艦隊アカデミー候補生。ロムの息子で、現在は DS9 で実地研修中。 エイロン・アイゼンバーグ/落合弘治、山口勝平、岩永哲哉、坂口賢一 |
◆地球での陰謀クワークの甥のノーグは宇宙艦隊に入ることを目指し、シスコの推薦をもらってアカデミーにも入学することができた。 [#60, 79] 地球で可変種による暗殺事件が起きたため、シスコはオドーと共に地球へ向かう。
| 地球人、マイルズとケイコの娘。エンタープライズで産まれた。 ハナ・ハタエ/棚田恵美子 |
地球人、植物学者。マイルズの妻で、一時期プロムナードで学校を開いていた。 ロザリンド・チャオ/吉田美保 |
◆思わぬ出産オブライエン [TNG#1, 2] の妻ケイコ [TNG#85] は、娘モリー [TNG#105] の下にもう一人の子供を妊娠する。しかしランナバウトに乗っている時事故に遭い、ベシアはやむなく一緒にいたキラに子供を移した。 [#97]
| 地球人、マイルズとケイコの息子。借り腹したキラから産まれた。 |
クリンゴン人、最高評議会総裁。ピカード艦長たちの助けで総裁になった過去がある。 ロバート・オライリー/佐藤正治、塚田正昭 |
◆オドーの変化オドーの体に異変が起こり、仕方なく創設者の助けを求める。オドーは以前同胞を殺した罰を受けていたのだ。
| クリンゴン人、防衛軍将軍。ジェムハダーとの戦いで片目を失っている。 J・G・ハーツラー/大山高男 |
地球人、DS9 エンジニア。オブライエンの部下だったが、ジェムハダーに殺される。 F・J・リオ/菅原淳一 |
◆犠牲と獲得
| カーデシア人、ガル。エンタープライズやチャコティの船とも関わったことがある。 リチャード・ポー/筈見純 |
◆預言者の宿敵オブライエンはベイジョーの炎の洞窟から帰ってきた妻のケイコが、何らかのエネルギー生命体に乗っ取られていることを知る。他人に言えばケイコを殺すと脅され、オブライエンは指示される通りの作業を行う。部下のロムから得た情報の結果、その作業はワームホールに棲む預言者を殺すためのものだとわかる。ベイジョーに伝わる神話では、パーの亡霊 (パー・レイス) と呼ばれる偽者の預言者が天空の神殿から追放され、炎の洞窟に封印されたのだという。
| 地球人、宇宙艦隊元帥。カーデシアとの領有問題では、ピカード艦長にも指示を与えた。 ナターリア・ノグリッチ/滝沢久美子 |
◆伝説との出会い9つある発光体の一つ、時間の発光体がカーデシアからベイジョーへ返還されることになった。カーデシアでディファイアントにワドルと名乗る地球人も一緒に乗せたが、その帰途で時間を越えてしまう。目の前に現れたのは、カーク船長の初代エンタープライズ。
| ベイジョー人、農民。フレルと同じく、元レジスタンス部隊の仲間である。 ダイアン・サリンジャー/火野カチコ |
◆未来の幻覚ベイジョーの失われた遺跡を見つける作業を行っていたシスコは事故に遭うが、なぜか未来のイメージを幻覚として見ることにできる体質になっていた。
| 地球人、DS9 保安士官。宇宙艦隊大尉。オドーと対立する。 ジェイムズ・ラシェリー/西村知道 |
ベイジョー人、科学者。オドーが発見された際に研究を担当した。 ジェイムズ・スロヤン/石森達幸、内田稔 |
◆復活する能力未だ人間になったままのオドーは、クワークからある品物を手に入れる。それは自分が見つかった時と同様、幼い可変種だった。オドーを研究したモーラ博士 [#32] と共に幼生の成長に手を貸し見守るものの、元々汚染されていた放射能によって死にゆく可変種。
| 地球人、宇宙艦隊提督。 スーザン・ベイ/定岡小百合 |
◆新たな勢力図ガンマ宇宙域からカーデシアの信号を受け取り、ガラックが調べる。それはテインからのもので、ガラックはウォーフと共に向かった。だがドミニオンに捕まり捕虜収容所に入れられると、そこにはテインと、以前可変種がすり替わっていたマートク将軍、そして DS9 にいるはずのベシアがいた。実は 1ヶ月前、医療会議に出る途中で誘拐され、代わりに可変種が DS9 に潜入していたのだ。衰弱したテインと話し、元リーダーの彼こそが父親だと確信するガラック。テインは息を引き取った。一方 DS9 ではドミニオンが攻めてきている兆候があり、やむなくシスコはワームホールを閉じる決断を下すが、偽ベシアの妨害により失敗に終わった。
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クリンゴン人、ダハール・マスター。カーク船長がオーガニアで出会ったクリンゴンである。 ジョン・コリコス/立木文彦 |
◆クリンゴン伝説
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◆禁じられた過去
| ルリア人、クワークの店の常連。しゃべる姿を見たことがないが、おしゃべりらしい。 マーク・アラン・シェパード |
◆マキの最期マキのエディングトンを追うシスコ。エディングトンは常にシスコの一歩先をいっていたが、結局シスコはマキが潜む惑星の一つを居住不能にするという強硬手段を取る。エディングトンは逮捕された。 [#111] 後にカーデシアがドミニオンと手を組んだため、マキは壊滅状態に陥る。
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ヴォルタ人、アルファ宇宙域におけるドミニオンの代表。クローンで、前の 4代目は反乱したジェムハダーに撃ち殺された。 ジェフリー・コムズ/内田直哉、納谷六郎 |
◆機雷、撤退、艦隊未だドミニオン/カーデシア軍は攻めてこないものの、続々とガンマ宇宙域から援軍が到着している。
「テロック・ノール」に部下のダマールと共に再び戻ったデュカットは、司令官室に置いたままの野球ボールを目にし、シスコが戻ってくることを確信した。
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