エピソード紹介 過去エピソード/第1シーズン (1)
ご注意
以下の内容には、本国での「エンタープライズ」エピソードに関するネタバレ・噂・未確認情報を含んでいます。全て放送前の情報を基にしたものなので、内容は必ずしも保証できません。各エピソードの解説情報は、下に行くほど古いものになります。
先の放送内容を知りたくない場合は絶対にご覧にならないことをおすすめします。
第1・2話 "Broken Bow" 直訳題「ブロークン・ボウ」 | ||
画像・映像 ネタバレ画像 その1 / その2 / その3 [Section 31] 各種CMムービー [Vidiot] 内容のムービー (Early clips from "Enterprise"、7種) [Zap2it] 船などの外観画像 画像 [STARTREK.COM] 画像 [upn20.tv] チョウを食べる異星人役の双子 [iiwins.com] クリンゴン人 Klaang [Yahoo!] 画像 [TrekEnterprise.com] |
放送日 2001年9月26日 監督 James L. Conway 脚色 Rick Berman, Brannon Braga シリーズ・プレミア [パイロット版] 2時間エピソード ノヴェライズ版 定価 19.95ドル ハードカバー Diane Carey 作 解説・注文 [Amazon.com / Amazon.co.jp] ゲスト: Silik (ジョン・フレック TNG "The Mind's Eye" 「裏切りの序曲」のタイバック、DS9 "The Search, Part I" 「ドミニオンの野望(前編)」のオーニサー、VOY "Alice" 「アリスの誘惑」のアバドン役。DS9 "Inter Arma Enim Silent Leges" にも出演) Sarin (メリンダ・クラーク) Klaang (Tommy "Tiny" Lister, Jr.) フォレスト提督 (ヴォーン・アームストロング TNG "Heart of Glory" 「さまよえるクリンゴン戦士」のコリス艦長、DS9 "Past Prologue" 「スペース・テロリスト ターナ・ロス」のガル・ダナー、VOY "Eye of the Needle" 「ワームホールの崩壊」のテレク・ルモール、"Survival Instinct" 「ボーグの絆を求めて」のトゥー・オブ・ナイン、"Fury" 「帰ってきたケス」のヴィディア人船長役。DS9 "When It Rains..."、"The Dogs of War" (同役)、VOY "Flesh and Blood, Part I and II"、"Endgame" にもそれぞれ別役で出演) 名前はデフォレスト・ケリー [TOS マッコイ] へのオマージュ レナード提督 (ジム・ビーヴァー) 名前はレナード・ニモイ [TOS スポック] へのオマージュ ヘンリー・アーチャー (マーク・モーゼス VOY "Riddles" 「魂を探した男」のナロック役) ジョナサンの父親 Soval (ゲーリー・グラハム VOY "Cold Fire" 「管理者サスピリア」のタニス役) Tos (トーマス・コパシュ TNG "The Next Phase" 「転送事故の謎」のミロック、TNG "Emergence" 「知的生命体“エンタープライズ”」の機関士、映画 "Star Trek: Generations" 「ジェネレーションズ」の通信士官、DS9 "Ties of Blood and Water" 「父死す」などのキラ・タバン、VOY "The Thaw" 「悪夢の世界」のヴィオーサ役) ウィリアムズ中佐 (ジム・フィッツパトリック) 名前はウィリアム・シャトナー [TOS カーク] へのオマージュ ヒューマノイドの姿 (ジェイムズ・ホラン TNG "Suspicions" 「新亜空間テクノロジー超フェイズシールド」のジョブリル、TNG "Descent, Part II" 「ボーグ変質の謎(後)」のバーナビー大尉、DS9 "In Purgatory's Shadow" & "By Inferno's Light" 「敗れざる者(前)(後)」のイーカティカ、VOY "Fair Trade" 「密売人」のトージン役) Suliban ドクター (ジョセフ・ラスキン TOS "The Gamesters of Triskelion" 「宇宙指令! 首輪じめ」のガルト、DS9 "The House of Quark" 「クワークの結婚」および "Looking for Par'Mach in All the Wrong Places" 「クワークの再婚」のクリンゴン人トゥメック、DS9 "Improbable Cause" 「姿なき連合艦隊(前編)」のカーデシア人情報屋、VOY "Gravity" 「ブラックホールと共に消えた恋」のヴァルカン・マスター、映画 "Star Trek: Insurrection" 「スター・トレック 叛乱」のソーナ人士官その3 役) 幼いジョナサン・アーチャー (Marty Davis) 異星人男性 (Van Epperson DS9 "Q-Less" 「超生命体“Q”」のベイジョー人商人役。TNG "Time's Arrow, Part II" 「タイム・スリップ・エイリアン(後編)」にも出演) ムーア農夫 (Ron King) 名前はロナルド・D・ムーアへのオマージュ クリンゴン宰相 (Peter Henry Schroeder) クリンゴン評議会メンバー (Matt Williamson VOY "Workforce" に出演) 乗組員 (バイロン・テームズ) カルロス (Ricky Luna) フレッチャー乗組員 (Jason Grant Smith) 異星人の母親 (Chelsea Bond) 異星人の子供 (Ethan Dampf) チョウのダンサー (Diane Klimaszewski) チョウのダンサー (Elaine Klimaszewski) ゼフラム・コクレイン博士 (ジェイムズ・クロムウェル TNG "The Hunted" 「恐怖の人間兵器」のネイロック、"Birthright" 「バースライト」のジャグロム・シュレク、DS9 "Starship Down" 「ディファイアントの危機」のハノック役) 映画 "Star Trek: First Contact" 「ファースト・コンタクト」に登場。カメオ出演 エンタープライズのクルーは傷ついたクリンゴン人を同胞のもとに帰す任務を負い、初航海を行う。 ヴァルカン人によって何十年間も深宇宙探検を押しとどめられた後、地球人はエンタープライズ NX-01 の指揮を執るアーチャー艦長の下、初の星間旅行に乗り出す。エンタープライズのクルーの任務は傷ついた──地球人が遭遇した初めての──クリンゴン人を同胞のものへ帰すことだ。しかし Suliban と呼ばれる悪意をもった異星人種族が、そのクリンゴン人を誘拐した。アーチャーとクルーはその大事な乗客を取り戻すため、予測できない別世界へと回り道をし──危険な外交上の星間危機を食い止めなければならない。 [8/11] ・トウモロコシ畑での爆発はムーア農夫のサイロで、これによりクリンゴン人パイロットを追跡中の Suliban 士官が死亡する。クリンゴンの名前は Klaang。 ・クリンゴン帝国は地球人にとっては未知の存在だが、ヴァルカン人はよく知っている。クリンゴン宰相はアーチャーに、Klaang が戻らなければクリンゴン艦隊が地球軌道へ向かうだろうと話す。 ・ドクター Phlox は中国料理、特に卵を入れたスープが好み。 ・エキゾチックな異星人のシーンはリゲル10号星で起こり、ここでアーチャーは Suliban が Klaang を追跡していることについて詳しく知ろうとする。アーチャーは Sarin に会い、この追放された Suliban は彼女の種族と時空異星人との同盟に反対しており、アーチャーについて学ぶために地球人の女性の振りをしている (CM でアーチャーがキスしていた女性)。 ・リゲル10号星にまつわる出来事の結果として、T'Pol はある時点でエンタープライズを指揮する。 ・トラクタービームは利用できない。 [7/18] ・以前の噂通りフェイザーはなく、「フェイズ (位相) ピストル」を使う ・転送機はそれまで貨物用として使われており、人間にも使うようになって間もない ・光子魚雷やシールドもなく、一種の高度なミサイルと船体装甲のみ。「兵器庫」にはミサイルや実験用光子魚雷が並んでいる ・操舵席には小さな舵輪とジョイスティックがある ・ほとんどの席は 2つの隣り合ったステーション間をスライドできる ・船が揺れる時のため、壁には取っ手がある ・後の作戦室や観察ラウンジにあたる部屋は、「状況室 (Situation Room)」と呼ばれている ・以前のシリーズよりセクシーなシーンが多く、パイロット版ではタッカーや T'Pol のヌードシーンもある。だが依然として家族向けでもある ・アーチャーの飼い犬の名前が「ポルトス (Porthos)」。クルーが転送機について、「艦長は (ペットの) 犬にも使わせたくないだろうな」と話す。三銃士の一人の名前から付けた模様 ・冒頭でクリンゴン人と遭遇し、彼をプラズマショットガンで撃つオクラホマの農場主は「ムーア」という名前。恐らくロナルド・D・ムーアへのオマージュ ・エンタープライズが初めてスペースドックを離れるときに行われるコクレインの演説は、アーチャーの父親がワープ5 のエンジンを開発した施設でホログラムによって記録された。だがホロデッキの存在を意味しているわけではなく、恐らく単なる原始的な記録方法と思われる。演説には TOS のカークの言葉が多く含まれている ・Silik が傷ついたクリンゴン人を誘拐した後、エンタープライズは一旦リゲル (ライジェル) 10号星系に引き返す。この星系で一人の Suliban と接触するが、彼は他の仲間が最近発見した遺伝子操作は行っていない。クルーはクリンゴンを内戦に追い込むような最近の出来事が、実は Silik によって操作されたものだと知る。この時点で Silik と仲間の Suliban が現れ、その情報提供者を殺す。そしてクルーの追跡、そして惑星からの脱出へとつながる。このシーン中ではクルーがチョウを食べる女性 (以前の噂にあったオリオン奴隷女性ではなく) に出会ったりもする ・またタッカーと T'Pol は、惑星の胞子に汚染され、浄化処置を受けなければならなくなる。専門的に認可されたリン (燐) のゲルによって、ほとんど裸で一緒に浄化される ・パイロット版の最後で、アーチャーは Suliban の螺旋艦に取り残される。ここで Silik の時間室に遭遇する。このクライマックスでの脱出は、嫌われている転送機を使って行われる ・バクラは発進する時に "Straight and steady." と命じる ・兵器士官リードは、アーチャーにフェイズピストルが麻痺と殺傷の 2つの設定があることを教える。また彼は転送機が好きではない ・コミュニケーターはフリップ式で、TOS 型に大まかに似ている ・Phlox は知的に進んだ惑星の出身で、彼らは一種の隠遁生活を送っている。だが彼は外に出ることに価値を見出した者たちの一人であり、医師 兼 人類学者である。「ヴァルカン種族間医療交換計画」に加わった。 [7/6] ・未来の敵は Suliban の一員ではないかもしれない。密かにクリンゴン星を調べるために彼らを使っている [7/2] ・エンタープライズがクロノスに連れ帰ったクリンゴン人は、血液中に暗号化した Suliban についての地図などの詳しい情報をもっていた。それをスキャンした後、クリンゴン宰相がクリンゴン語でアーチャー艦長に話し、その後通信士官のホシ・サトウとの間で次のような会話が交わされる。 アーチャー:(小さな声で) 「『ありがとう』だと受け取ることにする。」 ホシ:「彼らが『ありがとう』という言葉をもっているとは思いません。」 アーチャー:「何て言ったんだ?」 ホシ:「知らない方がいいでしょう。」 ・「タイムトラベル」の要素は実際は非常に限られたもので、エネルギーバリアで隔離された「Suliban 螺旋時間室」が登場する。Silik が片側に立ち、もう一人の謎の人物が反対側に立っており、観ただけでは時間に関係しているようには思えないだろう。謎の人物は未来からの者かは不明だが、「2つの異なった時間枠の者が一時的に同時に存在できる」部屋らしい。 [6/28] Suliban は「骨格変形」能力により、体を平たくしたり隙間を抜けたりできる。パイロット版では 5、6回ほど能力を使い、腕、脚、手などを 360度動かすことも [6/26] ・パイロット版はアーチャー艦長の最初の任務を描き、S.S.エンタープライズで地球に不時着したクリンゴン人を母星のクロノスへ届けることになる。エンタープライズは初めてワープ5 に到達した船であり、アーチャーの父によって造られた。だがその途中、未来の謎の勢力からの命令を受けた Suliban の Silik によってクリンゴンは誘拐される。エンタープライズは Suliban を追い、目的を探る。 ・アーチャーと T'Pol の関係は、「Xファイル」のモルダーとスカリーの関係に似ている。T'Pol は様々な状況に関して詳しいが、必要になるまで情報を提供しない。ドクター Phlox はヒル状の生物を使った多種の医療を行い、ホシ・サトウは高速で飛行するのに慣れておらず、チャーリー・タッカーは多少よそ者嫌いである。 ・「エンタープライズ」の主要な敵役となる Suliban は放浪種族であり、遺伝子工学に長けている。属する派閥によって強化された遺伝子要素が違うため、一人一人は違って見えるが、一様にカメレオン状の肌をもち、壁や屋根をはうことができる。 ・遠い未来の謎の人物が登場し、時間自体が歪んでいる特殊な「時間室」にいて視聴者には影としてしか見えない。これにより Silik は出来事が起こる前に知ることができるが、その結果マトリックスのような戦闘シーンが展開される。ただし、この未来との接点の要素は、実際は含まれない可能性もある。 ・以前の噂にあったオリオン奴隷女は初めには登場しないが、後半でクルーは異星人の市場を訪れる。そこでリードとメイウェザーがオリオン女性に出会う。 [6/18] 幼いアーチャーが父親と共に宇宙船の模型を作るシーンの後、現在に飛び、Suliban (種族名) に追われたクリンゴン船がオクラホマのトウモロコシ畑に墜落する [5/19] 「エンタープライズ」のクリンゴン人は後期型の「おでこ」に |
視聴率 視聴率 7.0 占有率 11 レビュー Dark Horizons [7/10] SCIFI.COM [A-] Ain't It Cool News (1) EW.com Menithings Ain't It Cool News (2) [4/5] New York Daily News Online [3.5] NYPOST.COM Calendar Live washingtonpost.com Sun-Times SF Gate OrlandoSentinel.com Cinescape TV Guide The Hollywood Reporter.com RevolutionSF The Trekker Newsletter (1) The Trekker Newsletter (2) freep [3/4] NATIONAL POST ONLINE Thestar.com USATODAY.com [3/4] The Salf Lake Tribune SyFy Portal deseretnews.com TrekPages [4.5/5] Ain't It Cool News (3) Screenwriters Utopia [7.9/10] TrekToday Section 31 [8/10] Psi Phi [7] Bad Astronomy scifi.ign.com [3/5] Star Trek Fans The Trek Nation Delta Blues The Cynic [8/10] monkee reviews [9/10] The Trekker newsletter [8/10] Star Trek Dimension Today [4/4] Star Trek Hypertext [3] |
第3話 "Fight or Flight" 直訳題「戦闘か飛行か」 | ||
画像・映像 画像 [STARTREK.COM] 予告編 [Vidiot] 解説 [Section 31] 別バージョン予告編 [UPN.com] |
放送日 2001年10月3日 監督 Allan Kroeker 脚色 Rick Berman, Brannon Braga ゲスト: 異星人艦長 (Jeff Rickets) 乗組員その2 (Brett Baker) 乗組員 (Max Williams) クルーは見捨てられた船と死んだ異星人たちに遭遇する。 深宇宙探検を続ける中、エンタープライズのクルーは異星人艦と遭遇し、そこで 15体のヒューマノイドの遺体を発見する。ある種の科学実験が行われたようだ。この恐ろしい光景によってサトウはパニックになり、地球へ帰りたいと要求する。だがアーチャーは任務を続け、見捨てられた死体について詳しく調べるように指示する。身の毛のよだつ実験を行っていた異星人たちが帰ってきて、アーチャー艦長と調査班を攻撃し始めるという問題が起こる。 クルーは 2週間も知能をもった生命とコンタクトできずに不安だったが、異星人艦と遭遇し、調査班がその船に遺体が散らばっていることを発見した時、退屈さは解消される TOS "Whom Gods Destroy" 「宇宙の精神病院」や "Court Martial" 「宇宙軍法会議」で言及されたアクサナー (アグザナ、Axanar) が関係 [8/24] エンタープライズは宇宙に浮遊中の放棄された船に遭遇する。船のクルーはフックに吊るされた状態で発見され、体からは全ての液体物質が消えていた。その後、彼らの体から「トリ・グロブリン」を抽出しようとする別の異星人種族によって殺されたことがわかる。 アーチャーは異星人種族が戻ってくるかもしれないと気づき、Phlox は地球人の体が似たような物質を生み出すことを指摘する。アーチャーと T'Pol の緊張したシーンもある。結果的に異星人は戻ってきて、サトウはエンタープライズが破壊されるのを防ぐために会話しようとする。 |
視聴率 視聴率 5.7 占有率 9 レビュー The Trek Nation The Trekker Newsletter Section 31 [9.5/10] TrekWeb IGN Sci-Fi [4/5] Trek5.com ScoopMe Psi Phi [8/10] The Cynics Corner [7/10] monkee [9/10] Voyager's Delights [B+] Star Trek Dimension [3.5/4] SyFy Portal TrekGuide [B-] Star Trek: Hypertext [2.5/4] Delta Blues [4.5/5] |
第4話 "Strange New World" 直訳題「未知の新世界」 | ||
画像・映像 予告編 [Vidiot] 画像 [STARTREK.COM] |
放送日 2001年10月10日 監督 David Livingston 原案 Rick Berman, Brannon Braga 脚色 Mike Sussman,Phyllis Strong ゲスト: エリザベス・カトラー (Kellie Waymire VOY "Muse" 「ヴォイジャーの神々」の Layna 役) イーサン・ノヴァコヴィッチ (Henri Lubatti) 乗組員 (Rey Gallegos) クルーは幻覚誘発病に感染する。 タッカー、メイウェザー、トゥポルは見たところ住人のいない地球に似た惑星への調査任務に向かう。そこで彼らは想像力を妄想の暴発状態へ送りこむような、幻覚を起こさせる花粉に汚染されてしまう。惑星上の危険な嵐によって彼らは取り残され、アーチャーはお互いに危険な状態に陥る前に助ける方法を見つけなければならない。 原始的な転送技術の例が登場する。乗組員が惑星上に転送された時、岩や葉が体と融合して物質化してしまう。 [8/24] 環境が良く、住人がいないと思われていた異星世界を見つけるが、予想より危険なものだとわかる。クルーは幻覚と妄想を引き起こす異星花粉に汚染された惑星を訪れる。このエピソードでも T'Pol と他のクルーの緊迫関係が扱われ、彼女は惑星の敵対異星人と密かに連絡しているのではないかと疑われる。初期の転送機を信頼していないことも描かれる。 |
視聴率 視聴率 5.0 占有率 8 レビュー Section 31 [8/10] The Trekker Newsletter [8/10] TrekWeb [9.2/10] SyFy Portal monkee [8.5/10] IGN Sci-Fi [3/5] ScoopMe! Trek5.com [2/5] Voyager's Delights [B+] The Trek Nation Psi Phi [6] Cynics Corner [7/10] TrekGuide [B] |
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