エピソード紹介 過去エピソード/第1シーズン (4)
ご注意
以下の内容には、本国での「エンタープライズ」エピソードに関するネタバレ・噂・未確認情報を含んでいます。全て放送前の情報を基にしたものなので、内容は必ずしも保証できません。各エピソードの解説情報は、下に行くほど古いものになります。
先の放送内容を知りたくない場合は絶対にご覧にならないことをおすすめします。
第16話 "Shuttlepod One" 直訳題「第1シャトルポッド」 | ||
画像・映像 予告編 [Outpost6.com] 予告編 [Media Trek] 予告編 [Vidiot] 画像 [STARTREK.COM] |
放送日 2002年2月13日 監督 David Livingston 脚本 Rick Berman, Brannon Braga [01/29] 小惑星地帯を調査するための定例シャトルポッド任務で、タッカーとリードは突然エンタープライズから絶たれた状態になり、その母船が破壊されたことを悟る。限られた酸素供給と、ほとんど救出されるチャンスがない状態で、反対の考え方をもつ二人は差し迫った終局を受け入れつつ、お互いに対する苛立ちと闘わねばならない。 [12/17] ・エンタープライズが小惑星地帯の調査で忙しいさなか、タッカーとリードはシャトルポッドでの任務に出発する。2人が離れると災難に遭い、シャトルは被害を受け、ワープドライブが使えない状態になる。彼らは何とかランデブー地点へ戻るが、エンタープライズは小惑星と衝突して破壊されたらしいということしかわからない。 ・船は見たところ消えたようであり、2人はどこともわからない場所の真っ只中に、数日分の空気の残りしかない状態で取り残される。このエピソードは主にリードのキャラクターについて焦点を当てており、視聴者はこの武器士官についての深い詳細と、彼の恋愛生活についても学ぶことになる。 |
視聴率 視聴率 3.4%/占拠率 5% レビュー Ain't It Cool News [3.5/5] Psi Phi [9.5/10] Section 31 [8/10] The Trek Nation The Trek Newsletter [8/10] monkee [9/10] Scoop Me First TV Drama TrekWeb Trek5 [4] about.com Starfleet Library TrekEnterprise [5/5] Star Trek: Hypertext [3.5/5] LCARSCom.net [B+] Television Without Pity [D] R! World |
第17話 "Fusion" 直訳題「融合」 | ||
画像・映像 予告編 [Vidiot] 予告編 [Media Trek] 画像 [STARTREK.COM] |
放送日 2002年2月27日 監督 Rob Hedden 脚本 Rick Berman, Brannon Braga 脚色 Michael Sussman, Phyllis Strong ゲスト: Tolaris (Enrique Murciano) Tavin (ロバート・パイン VOY "The Chute" 「地獄星からの脱出」のリリア大使役) フォレスト提督 (ヴォーン・アームストロング) 第15話 "Shadows of P'Jem" 以来の登場 Kov (John Harrington Bland) [02/17] ・このエピソードは、アーチャーの作戦室での子供の読み物のクローズアップから始まる。表紙には濃い青色の星雲の写真があり、本のタイトルは「星々へ向かおう!」となっている。それから T'Pol とアーチャーが映り、2人は本をもち、それが天文学の入門書だとわかる。アーチャーは T'Pol に対して、窓の外に同じ星雲があることを示す。T'Pol は本を開き、そこには 8歳のアーチャーが『ジョニー・アーチャーの図書室から』と名前を書いている。 ・通信パネルが鳴り、リードの声が艦長に船が接近しており、呼びかけられていることを知らせる。その船はヴァルカンの輸送船だと判明するが、船のクラスは T'Pol によれば長い間使用されていないものだった。エンタープライズは呼びかけに応え、『Tyrus』という名のヴァルカン男性がスクリーンに映る。彼は他のヴァルカン人とは違い、髪は長く軽装で、いわゆる『つかみどころのない友好さ』をもっていた。Tyrus は『あなたたちに会えて本当に嬉しい』と話す。 ・ヴァルカン船は探査任務を帯びた民間船だとわかり、Tyrus はアーチャーに彼らが典型的なヴァルカン人ではないと話す。Tyrus は船の修理するための補助を求め、アーチャーは同意した。T'Pol はこの遭遇と疑惑によって当惑し、このようなことは嫌いである。 ・ヴァルカン人はエンタープライズに招かれ、アーチャーと T'Pol が Tyrus や彼のクルー仲間の一人である Szon と食事をする。Szon は 30代前半の、静かなヴァルカン人だ。当然のこととして、菜食主義用の食事がヴァルカン人のために準備されるが、彼らはアーチャー艦長が食べているスパゲッティやミートボールの方に興味を示す。ヴァルカン人は宇宙ではなく、新たな生き方を探しているのだとわかり、T'Pol はすぐに彼らが「論理のないヴァルカン人」を意味する "V'tosh ka'tur" と呼ばれていることを思い出す。Tyrus は彼らは論理を捨てたのではなく、単に理性と感情の間のバランスを見つけたのだと言う。 ・Tyrus は彼らが去った理由の一つは、他の種族や彼らに同意しない者たちに注目する習慣をもったためであり、それは 8年続いているが、彼らの実験は成功し始めたようだと説明する。 ・食堂での T'Pol と Szon のシーンから、T'Pol はシカー (ShirKahr) 市の出身であるとわかり、Szon はこのことが T'Pol のアクセントがヴァルカン語を話す時にはっきりわかると感じる。Szon は T'Pol の感情が、平均的なヴァルカン人より表面に近いものであることも気づく。T'Pol によれば、感情を受け入れるヴァルカン人は原始的な性質に逆行し、精神的に不安定になる者さえいたという歴史がある。 ・ストーリーはエンタープライズが遭遇した星雲の探検へと移る。ブリッジでは、リードがアーチャーに前方に乱流と重力のズレが集中する一帯があることを伝え、アーチャーは船を中に入れようとしないことに抵抗を感じる。Tyrus はアーチャーに『もしここがヴァルカン船なら、恐らくいくつもの無人探査機を送って船は出ておくようにしたいだろう…(指差し) 安全な場所へ』と話す。アーチャーは Tyrus に微笑んで納得し、メイウェザーに船を入れるように命じる。 ・エンタープライズはヴァルカン船を側面につけたまま星雲へと移動する。Tyrus はアーチャーにヴァルカン船の航行センサーはとても洗練されていることを説明し、それでアーチャーは星雲の数値を得られるように再調整するため T'Pol を船へ送る。ヴァルカン船で、T'Pol は彼らが教えを拒否したのに、小さな『スラク』の像を見て興味をもつ。Szon は彼女に教えを拒否しているのではなく、長老たちが彼らを判断する方法に異論があるのだと話す。 ・T'Pol は毎晩瞑想していることを話し、Szon は瞑想せずにいたらどうなるのかを見るように言う。T'Pol はその考えは嫌いだが、興味をもつ…。 ・その後 T'Pol は自室で寝る服装をして、瞑想用のろうそくを吹き消し、ベッドに入ってドアチャイムが鳴っても動かない。そして夢のイメージを目にする…T'Pol は廊下を走り抜けている──誰かに追われているのか、追っているのかはわからないが、表情が見て取れる…彼女は走りたがっている……。 [02/06] エンタープライズはヴァルカン人の集団を招く。彼らは T'Pol や他のヴァルカン最高司令部とは違い、自身の感情を受け入れて体験したがっている。彼らの身分の一人が T'Pol を人生に対する、より開放的なアプローチに適応させるために導き、彼女は混乱し興味をそそられるジレンマに直面していることがわかる。 [01/13] ・エンタープライズは離反したヴァルカン人たちのグループに遭遇する。このヴァルカン人は感情を容認しようとしており、同時に支配されることも望んでいない。この目的に向けて、ヴァルカン人の一人が T'Pol に瞑想と精神融合を通して感情を経験させようとするらしい。T'Pol は、弱い面について興味を抱くが、この試みは成功しない。 ・一方、タッカーは一人のヴァルカン人と友人になる。彼は賛否両論の信念のために父親と疎遠になっていた。タッカーは、このヴァルカン人が父親との関係について重大な決心をする手助けをする。 [12/19] アーチャーとクルーは、探検任務を行っているヴァルカンの民間人のグループに遭遇する。離反して論理を拒否したこのヴァルカン人たちは、別の生き方を見つけようとしていた。T'Pol は自分の考え方に影響するような反逆ヴァルカンたちに対応しようとし、 彼女の個人的な苦闘がエピソードの中心となって描かれる。 [12/17] ヴァルカン人と T'Pol について (タイトル "Equilibrium" はDS9「仮面の幻影」と同じなので、恐らく変更 → 予想通り "Fusion" に変更されました) |
視聴率 視聴率 3.0%/占拠率 5% レビュー Ain't It Cool News [3.5/5] The Trekker Newsletter [7/10] The Trek Nation Section 31 [3/10] Psi Phi [4.5/10] Trek5.com [5/5] monkee [9/10] About.com TrekWeb First TV Drama ScoopMe TrekEnterprise.net [5] Starfleet Com Net [C+] Television Without Pity |
第18話 "Rogue Planet" 直訳題「危険な惑星」 | ||
画像・映像 予告編 [Vidiot] 予告編 [Media Trek] 画像 [STARTREK.com] |
放送日 2002年3月20日 監督 Allan Kroeker 原案 Rick Berman, Brannon Braga, Chris Black 脚色 Chris Black ゲスト: 女性 (ステファニー・ニズニック 映画 "Star Trek: Insurrection" 「スター・トレック 叛乱」のケル・ペリム少尉役) Buzaan (Conor O'Farrell DS9 "Little Green Men" 「フェレンギ人囚わる」のジェフ・カールソン役) Damrus (キース・ザラバッカ VOY "Repression" 「狙われたマキ」のティーロ・アネイディス役) Shiraht (エリック・ピアーポイント TNG "Liaisons" 「イヤール星の使者」のヴォヴァル大使、DS9 "For the Uniform" 「エディングトンの逆襲」のサンダース艦長、VOY "Barge of the Dead" 「さまよえるクリンゴンの魂」のコーター役) [3/7] 未知の惑星を調査中、エンタープライズのクルーは原産の生物を娯楽で狩っている、異星人たちのグループに遭遇する。探索中に、アーチャーは必死に彼と会話しようとする、女性の姿によって魅惑される。その女性のこの世のものとは思えない苦痛の表れにより、アーチャーは彼女たちが実は異星人の狩人が追っている獲物だとわかる。 [12/14] ・アーチャー、T'Pol、タッカー、リードは異星人惑星に到着し、Eska として知られる種族と遭遇する。Eska は進んだ偽装技術をもっており、夜にセンサーに見つかることなくエンタープライズのクルーに忍び寄ることができた。 ・上陸班と食事を楽しみ、Damrus と呼ばれるある異星人は、動物を狩ることが Eska人文化において欠くことのできない要素だと説明する。彼らの偽装装備は着用者を環境に継ぎ目なく溶け込ませ、狩りのゲームにとっては完璧なものだ。赤外線範囲を探知できる映像ゴーグルももっている。 ・Eska によって狩られるただ一つの動物種は Dakalanオオジカである。オオジカの絶滅を避けるため、Eska は毎年 4日間だけ狩りを許されている。Eska人狩人の一人は上陸班に、多くの人々が何十年間もオオジカたちを狩る機会を待っていると説明する。洗練された偽装装備を使いたく、リードはオオジカを追い詰める狩りの一行に加わる。 ・リードが狩人たちと共に離れている間、T'Pol、タッカー、アーチャーは火山性の蒸気孔で満たされた地域を探検する。タッカーが高熱の鉱泉の一つを夜にスキャンしている時、アーチャーは星明りの中に人間の女性のような姿を目にする。アーチャーがタッカーを振り返ると、女性はもう逃げていた。仕事に集中していたタッカーは彼女に気づいていないが、アーチャーは好奇心を満たすためにジャングルへと分け入る。 ・アーチャーは女性を追うことはできないが、見失ってしまったと思うと、突然数メートルしか離れていない場所に現れた。女性は彼を「ジョナサン」と呼び、艦長を煙に巻く。アーチャーが質問しようとすると、女性は戸惑うため、汎用翻訳機が働いていないと考える。 ・謎めいた話し方のパターンではあるが、女性は英語を話していることを明らかになる。しかし、奇妙な信号を追跡しようとしていたリードの狩りの一行の者が、木の葉に向けて発砲し女性を怖がらせる。彼女は消え、タッカーと T'Pol が現れ、アーチャーがジャングルで一人でいるのを見つける。 ・エピソードの後半で、アーチャーは再び女性とコンタクトしようと泉に戻り、彼女が幻覚に過ぎないのかと不安になる。その直前、彼女はどこからともなく現れ、アーチャーの手に触れて彼に微笑む。女性は人間ではなく、木や動物、水のような形にさえ多様に形態を変えられる種族だった。 ・彼が彼女を美女として知覚した理由を聞かれると、姿は正確に見たいと望むものになると答える…それでアーチャーが女性はテレパシー能力があると悟る。艦長は女性に奇妙な魅力を感じるが、なぜかはわからない。女性が彼女の種族は Eska によって狩られていることを明かす時、彼らの会話は不吉な転機を見せる…彼女たちは Eska が最高の栄誉とするものだからだ。 |
視聴率 視聴率 3.3%/占拠率 5% レビュー Section 31 [5/10] The Trek Nation ScoopMe Psi Phi [4.0] TrekWeb Monkee [7/10] Cynics Corner [5.0] Trek5 TrekPages |
第19話 "Acquisition" 直訳題「獲得」 | ||
画像・映像 予告編 [Media Trek] 予告編 [Vidiot] 画像 [STARTREK.COM] |
放送日 2002年3月27日 監督 James Whitmore, Jr. 原案 Rick Berman, Brannon Braga 脚本 Maria Jacquemetton, Andre Jacquemetton ゲスト: Krem (ジェフリー・コムズ DS9 "Meridian" 「次元移動惑星M」のティロン、"Family Business" 「クワークの母」などのフェレンギ人「ブラント」、"To the Death" 「戦士の宿命」などのヴォルタ人「ウェイユン」、VOY "Tsunkatse" 「囚われのファイター」のペンク、ENT "The Andorian Incident" などのアンドリア人 Shran 役) Ulis (イーサン・フィリップス VOY レギュラーのニーリックス、TNG "Menage a Troi" 「愛なき関係」のファレク博士、映画 "Star Trek: First Contact" 「ファースト・コンタクト」の支配人役) Grish (マット・マロイ) Muk (クリント・ハワード TOS "The Corbomite Maneuver" 「謎の球体」のベイロック、DS9 "Past Tense, Part II" 「2024年暴動の夜(後編)」のグレイディ役) [03/17] ・4人のフェレンギ人が、エンタープライズのクルーを活動不能にする計画の結果を、切望して待っているところから始まる。武器と呼吸用装備を身につけ、この 2人の待ちきれない異星人が不運な船に乗船する。すぐに廊下で意識のないクルーに出くわし、見つけた人物を調査する。この種族は以前遭遇したどの種族とも違うことに気づき、耳と耳たぶが非常に小さ過ぎることに興味をもつ。 ・機関部に到着すると、フェレンギはすぐにワープコアに目をつける。同じ重さのラチナムの価値があると話す。彼らはクルーを眠らせたガスを放出するフェレンギのシリンダーへ移動し、それを停止させる。シリンダーの近くの床で眠っている T'Pol を誰が取るかで言い争う。彼女のヴァルカンの耳たぶは大きな価値をもつためだ。次に、彼らはブリッジへ移り、そこではサトウ、アーチャー、リードがみんな完全に弱っている。ここで侵入者たちは船の仲間へ信号を送る…船へ来ても安全であり、この獲物は大当たりかもしれないと。 ・医療浄化室の中では、下着しか着ていないタッカーがゆっくりと意識を取り戻す。Phlox に伝えようとするが、もちろんドクターは他のクルー同様気絶しているために応答できない。非常に苦労して、タッカーは何とかドアをこじ開け、外へ出る。無意識のクルーを見て心配し、何が起こっているのかを調べることにする。医療室へ向かい、そこで 2人のフェレンギ人が物資を略奪し始めているために、身を隠さなければならない。慎重に武器庫へ移動し、宇宙艦隊の魚雷を奪い去ろうとしている異星人たちによって発見されそうになる。武器ロッカーに近づき、タッカーは全部の手持ち武器が消えていることを知ってうろたえる…。 ・別のシーンでは、重装備のフェレンギがアーチャー艦長を第2発着ベイへ移動させている。頭の上で手を拘束し、彼を起こす。アーチャーがもうろうとしているのに我慢できず、フェレンギ人は武器で撃つ。彼らは船には発見できなかった貴重品の残りがあると思っており、アーチャーに金庫の場所を言うように要求する。アーチャーは拒否し、船は探査目的のものであり、商売用ではないと話す。フェレンギのリーダーは彼が何かを隠していると言うが、他の者は用心深い。彼らは略奪品を盗って去るべきだと主張し、この異星人たちはお互いに口論を始める。アーチャーはフェレンギ人を静かに見守り、あることに目を引かれる… [03/13] 宇宙の泥棒集団であるフェレンギ人が、エンタープライズのクルーを気絶させ船を奪おうとする。そこでタッカーは密かに彼らを止めるために動くことになる。フェレンギが船の強奪を手伝わせるために艦長を起こした後、タッカーは偶然有毒ガスから逃れたことを秘密裏にアーチャーへ伝え、2人は内密に略奪を防ぎ、クルーを救うために行動する。 [01/31] クリント・ハワードもゲスト出演。TOS "The Corbomite Maneuver" 「謎の球体」のベイロック、DS9 "Past Tense, Part II" 「2024年暴動の夜(後編)」のグレイディ役 [01/29] ジェフリー・コムズもフェレンギ人として登場 [01/25] ・前の噂通り、VOY ニーリックス役のイーサン・フィリップスがフェレンギ人の役で出演する。 ・4人のフェレンギがエンタープライズの全クルーを気絶させることに成功し、略奪するために船を調べ始める。運良く、タッカーは彼らが乗り込む時に浄化室に入っており、空気を汚染するためにフェレンギ人によって使われたガスを吸い込むことを避けられた。彼はアーチャーと T'Pol を起こし、3人で船を取り返すために動き始める。 ・もちろん公式なフェレンギとのコンタクトは TNG で描かれているため、アーチャーは最後まで侵入者が何者かはわからないらしい。 |
視聴率 視聴率 3.4%/占拠率 6% レビュー Ain't It Cool News [2.5/5] Section 31 [8/10] The Trek Nation Psi Phi [8] Scoop Me Monkee's Place [9.5/10] ST Hypertext [1.5] Trek 5 [4] TrekWeb Trek47.com [D-] |
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