スタートレック・ファンのバイブル「オムニペディア」を低価格化
「スタートレック：オムニペディア日本語版ディクショナリエディション」新発売
データハウスビーグルのブランド名でマルチメディアソフトの制作販売をしている株式会社徳川システム（札幌市、千葉博人社長）は既発売のスタートレック・マルチメディア百科事典ソフト「スタートレック：オムニペディア日本語版」（Win/MacハイブリッドCD-ROM 標準価格12,800円）を辞典機能に特化し価格を半額以下にした「スタートレック：オムニペディア日本語版ディクショナリエディション」（Win/MacハイブリッドCD-ROM 標準価格5,800円）を2月23日に発売する
「スタートレック：オムニペディア日本語版」は1999年9月の発売。カーク船長の活躍するオリジナルシリーズから、ザ・ネクスト・ジェネレーション、ディープスペース・ナインを経て4作目のボイジャーに至るまで、登場する人物や宇宙船、惑星から、それぞれの宇宙人の特長、未来の科学技術とその動作原理にいたるまで、あらゆるデータが納められたマルチメディア百科事典。日本語テキストはもちろん、写真やムービー、ナレーションで「スタートレック」シリーズの世界観を多角的に解説しておりコア・ファン層のバイブル的タイトルとなっている。しかし実売価格でも１万円近いことから低価格化を望む声も多かった。今回発売する「スタートレック：オムニペディア日本語版ディクショナリエディション」は時代・エピソード別解説やナレーションによる解説機能などを省き辞典機能のみに特化することで思いきった低価格を実現し、約10万人と言われているスタートレック・ファンの希望に応えた。収録項目は全てハイパーテキスト化されており、クリックするだけで関連項目の照会が可能。また、キーワードを指定しての検索機能により関連する項目のリストを表示することもできる。
セールスポイント
●人気ＴＶ番組「スタートレック」シリーズに登場する人物、宇宙船、惑星、装置、道具等のあらゆるデータをテキスト、フォト、ムービーにより、参照することができる。
●キーワードを指定してデータの検索を行うことができる。
●収録されているデータは、宇宙大作戦、新スタートレックは全話分、DS9は72話まで、ボイジャーは16話まで、映画はジェネレーションズまで。
*このソフトウェアは Simon & Schuster Interactive のソフトウェアを日本語化し、独自に編集したものです。 |
「スタートレック：オムニペディア日本語版ディクショナリエディション」商品概要
■商品名
「スタートレック：オムニペディア日本語版ディクショナリエディション」
■希望小売価格
5.800円（税別）
■商品内容
CD-ROM1枚（Win／Macハイブリッド）
ユーザーズマニュアル
ユーザー登録はがき
■動作環境
【Ｗindows】
●OS：日本語版Ｗindows95以降
●CPU：Pentium-100MHz以上(MMX以上推奨)
●メモリ：16Mbytes以上
●ビデオ：640×480 256色以上(Hi-color以上推奨)
●サウンド：サウンドブラスターPRO以上
●HDD：20MBytes以上の空領域
●CD-ROM：4倍速以上
【Macintosh】
●OS：日本語MacOS 7.6以降
●CPU：PowerPC以上(100MHz以上推奨)
●メモリ：16Mbytes以上の空領域
●ビデオ：13インチモード(640×480)256色以上(32000色以上推奨)
●HDD：20MBytes以上の空領域
●CD-ROM：4倍速以上推奨
※ 工場出荷時の状態でのみ動作の保証をいたします。
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