USS Kyushuトップに戻る

特報周波数 65491

海外 Web 情報 部門

DS9 エピソード


dot


ご注意
以下の内容には、本国でのDS9エピソードに関するネタバレ・噂・未確認情報を含んでいます。本国放送済みのエピソードであっても、映像をみて確認したわけではありませんので御了承ください

(もし既に観た方で、内容が食い違っている個所がありましたらお知らせください)

先の放送内容を知りたくない場合は絶対にご覧にならないことをおすすめします
国内最新情報
海外 Web 情報
ODN 翻訳



以下の内容を転載する場合は、このページのURLなど引用元を示すようにお願いします
(翻訳は作者が自分で行っています)

エピソードタイトルをクリックするとジャンプします

Penumbra9904.08 追加
'Til Death Do Us Part9904.10 追加
Strange Bedfellows9904.12 更新
The Changing Face of Evil9905.04 追加
When It Rains...9905.04 追加
Tacking into the Wind9905.12 追加
Extreme Measures9905.17 更新
The Dogs of War9905.17 追加
What You Leave Behind9906.01 追加















第167話 "Penumbra" 直訳題「半影」
4月3日から放送 [放送済]

監督 Steve Posey
脚本 Rene Echevarria

最終章 9話の 1話目、4話連続の 1話目
penumbra は影の最も明るい部分のこと。日食や月食といった「食」の最初の段階を表す

予告編など… VidiotST Interactive (非常に重い場合があります)

ゲスト: イエイツ; ウェイユン; デュカット; ダマール; 女性可変種; サラ・シスコ


シスコはついに夢みていた家を建てるためにベイジョーの土地を手に入れようとしている。その頃ウォーフがドミニオンとの激しい戦闘の後、行方不明になったという通信がステーションに届く。戦略上の問題のため、シスコはウォーフが見つかる前に捜索隊を引き上げさせる。ジャッジアのウォーフとの生活の記憶に耐えられず、Ezri はランナバウトを盗んで単身ウォーフの捜索に発つ。

Ezri が行方不明になったウォーフを探している時、シスコはキャシディ・イエイツと結婚する計画を立てる。


ウォーフと Ezri がカーデシア配下のブリーン人に捕まり、死に直面する。その後逃げ出し、2人は新しい関係を隠そうとする。しかし Ezri は別のクルーの一人にも感情を持っていることを悟る。また Ezri はウォーフへの思いはジャッジアのものなのかと自問する。 (この後のエピソードの内容とだぶっているようです)















第168話 "'Til Death Do Us Part" 直訳題「死が二人を分かつまで」
4月10日から放送

監督 Winrich Kolbe
脚本 David Weddle & Bradley Thompson

最終章 9話の 2話目、4話連続の 2話目
旧題 "Umbra"。umbra は影の最も暗い部分のこと。日食や月食といった「食」の二段階目を表す

予告編など… VidiotST Interactive (非常に重い場合があります)

ゲスト: イエイツ; ウェイユン; デュカット/Anjohl; ダマール; ノーグ; 女性可変種; ビル・ロス提督; サラ・シスコ; Solbor; カイ・ウィン


カイ・ウィンがシスコの結婚を「手助けする」ためにステーションに到着し、シスコは未来に大きな試練に直面すると警告した預言者を受け入れる。その後、ウィンは預言者からの長らく待ち望んでいた映像を受け取り、預言者は「案内者」がすぐにウィンの下を訪れると明かす。それは預言者が 2人でベイジョーの復興を導くことを望んでいるという内容だった。シスコがキャシディに結婚を取り消さなければならないと話す少し前、見かけをベイジョー人のように変えたデュカットがプロムナードに現れる。

シスコが失われた婚約に悩んでいる時、デュカットの次の邪悪な計画が明らかになる。


シスコはイエイツと結婚してはならないという預言者の映像を観る。怒ったシスコは何があってもイエイツと結婚しようとする。
デュカットとダマールが共謀し、デュカットをベイジョー人に変装させて選ばれし者の発光体を盗もうとする。
第61話 "Destiny" 「三匹の毒蛇」の最後で言及された預言「選ばれし者は厳しい裁きに直面し、選ばねばならぬ」に関係している。
Ezri はベシアにひかれていることを悟る。
ウィンはこれ以降 3話に登場し、その中でデュカットと密会する。















第169話 "Strange Bedfellows" 直訳題「見知らぬ仲間」
4月17日から放送

監督 レネ・オーバージョノー (オドー役)
脚本 Ronald D. Moore

最終章 9話の 3話目、4話連続の 3話目
旧題 "Eclipse"。Eclipse は光が全くない状態のこと。日食や月食といった「食」を表す

予告編など… VidiotST Interactive (非常に重い場合があります)

ゲスト: イエイツ; ウェイユン; デュカット/Anjohl; ダマール; マートク; 女性可変種; Solbor; カイ・ウィン


ウォーフと Ezri はジェムハダー船に転送され、そこには女性流動体生物と Thot Gor がいた。連邦を滅ぼし戦争を終わらせるために計画された条約に調印しようとしている、新しいドミニオンとブリーン同盟のそれぞれの代表だ。しかし、ダマールは Thot Gor に与えられたカーデシアを危害を与えかねない特権のために調印を拒否する。一方、カイ・ウィンとデュカットはベイジョーを復興させるという誓約の約束を結ぶ - たとえ選ばれし者が立ちはだかったとしても。

ウォーフと Ezri が死刑執行に直面する時、敵国同盟が連邦に対する戦争の形勢を一変させる脅威となる。


創設者の病気を治そうとした最後の試みは失敗に終わり、女性可変種はヴォルタ人の大量虐殺を命じる。ヴォルタのクローンが病気問題に深く関わっていたため。
ウォーフと Ezri は死刑に直面するが、ウォーフはウェイユンを殺すことができる。ダマールはブリーン人との同盟を拒絶した後に連邦と協力すると約束し、2人を逃す手助けをする。ウィンはパーの亡霊 (第103話 "The Assignment" 「ケイコのために」より) 狂信者の一員になる。ベシアは Ezri に対する気持ちを受け入れる。
同盟を拒否するダマールの話は、"When It Rains..." へ続く。
オドーが預言者の映像の形で登場。















第170話 "The Changing Face of Evil" 直訳題「変化する悪の顔」
4月24日から放送

監督 Mike Vejar
脚本 Ira Steven Behr & Hans Beimler

最終章 9話の 4話目、4話連続の 4話目
旧題 "Emergence"。日食や月食といった「食」が終わり、再び姿を現したことを意味する

予告編など… VidiotST Interactive (非常に重い場合があります)

ゲスト: カイ・ウィン; イエイツ; ウェイユン; デュカット/Anjohl; ダマール; マートク; ノーグ; ロス提督; Solbor; Gul Rusot; 女性可変種


ウォーフと Ezri が無事に戻ってきたためクルーは安心するが、それもブリーン人が地球の宇宙艦隊本部を攻撃したという報告で半減してしまう。ドミニオンとブリーンの司令官が奇襲に歓喜している時、同盟者と思われていたカーデシア人リーダーのダマールは密かにドミニオンの支配から故郷を解放する計画を立てる。一方ベイジョーでは、デュカットが Kosst Amojan の古い禁じられた旋律を読むことでベイジョーの炎の洞窟からパーの亡霊 - ベイジョーの神の実体のある敵対者 - を解放するべきだとカイ・ウィンに言う。

カーデシアのリーダーがドミニオン・ブリーン同盟を破る時、戦争は重大な転機点を迎える。


Rusot は以前のエピソードで言及された人物。第66話 "Improbable Cause" 「姿なき連合艦隊(前)」のカーデシア人情報提供者らしい
ディファイアントがブリーン人によって破壊される















第171話 "When It Rains..." 直訳題「雨が降る時…」
5月1日から放送

監督 マイケル・ドーン (ウォーフ役)
脚本 Rene Echevarria
原案 Rene Echevarria & Spike Steingasser

最終章 9話の 5話目

予告編など… VidiotST Interactive (非常に重い場合があります)

ゲスト: ガラック; ダマール評議員; デュカット/Anjohl; マートク将軍; ノーグ; ビル・ロス提督; ガウロン; Gul Rosot; Hilliard; カイ・ウィン


ドミニオンに対するダマールの母星での反乱運動を支援したいと望み、シスコはキラにカーデシア側につき、レジスタンス戦術をダマールの部下に訓練させることを命じる。ベシアは皮膚サンプルの可変種の同等物を提供してもらい、医学的な計画を助けてもらうことをオドーに依頼する。ベイジョーでは、カイ・ウィンは悪のパーの亡霊を解放する方法を学ぶために禁じられた Kosst Amojan の旋律を勉強する。ベイジョー人のキラに対するカーデシア人の感情を和らげるため、シスコはキラに宇宙艦隊の権限と制服を与える。

キラがダマールの反逆勢力と相談する時、ベシアは創設者を冒す病気について衝撃的な発見をする。

波が変わる。カーデシア人の反乱が始まった。指導者は…キラ。


オドーが創設者の病気にかかっているという兆候が初めて現れる
ガラックがこの話以降最終話までの 5話で重要な役となる















第172話 "Tacking into the Wind" 直訳題「風に逆らう針路」
5月8日から放送

監督 Michael Vejar
脚本 Ronald D. Moore
最終章 9話の 6話目

予告編など… VidiotST Interactive (非常に重い場合があります)

ゲスト: ガラック; ウェイユン; ダマール評議員; マートク将軍; ガウロン; Gul Rosot; 女性可変種


キラがカーデシア人のレジスタンスの指導者と戦略計画を検討している頃、オドーは任務から戻る。しかし彼の種族を冒している病気によって弱められてしまった。ステーションで、ベシアはオドーの治療法を見つけるために夜通しで努力する。一方シスコはマートク将軍に傷付けたまま無謀な攻撃をさせたことに対してガウロン首相を非難する。キラは反乱本部に戻り、連邦のクリンゴン艦がブリーン・ドミニオンの技術にはダメージを受けない理由を早急に発見しようとする。そしてキラは連邦が対抗手段を立てることができるように、敵の兵器を盗むことを画策する。

キラは敵の兵器を手に入れる計画を立案し、一方ウォーフはクリンゴン帝国内に劇的な権力の移動を起こさせる。

戦時の戦士。混乱の帝国。危機の戦士。ウォーフはクリンゴンを守るために反逆を犯すのか?


カーデシア人のレジスタンスの一員である Gul Rusot は、爆弾制作を台無しにしたことでキラの叱責を受ける。オドーは病気で苦しみ続けるが、キラには隠している。ベシアとオブライエンは治療法を探し続けるが、セクション31からそれを得られるかもしれないことに気づく。ガウロンがドミニオンに対して非常に危険な戦略を求めるため、ガウロンとマートクは口論する。シスコとマートクの意見は一致するが、ガウロンは首相であり、彼の言う通りにしなければならない。ウェイユンと女性可変種がレジスタンスと、彼らを打ち負かす方法について議論している間、キラ、Rusot、そしてダマールは攻撃計画を立てる。キラはガラックにオドーの容体を知っていることを話し、ブリーンの兵器について語る。ガラックとダマールは戦争が終わった時には新しいカーデシアを設立することを話す。ウォーフとエズリーはガウロンの問題を議論する。キラ、ガラック、ダマール、Rusot は新しいエネルギー兵器を搭載したブリーン艦を盗む計画を立てる。ベシアとオブライエンはオドーの治療法を手に入れることを計画する。ウォーフとガウロンは闘い、ウォーフが勝利する。マートクは首相に任命される。キラと Rusot の間の緊張が高まったため、ダマールは Rusot を殺す。















第173話 "Extreme Measures" ("Night Tremors") 直訳題「極端な手段」 (「夜の振動」)
5月15日から放送

監督 Steve Posey (Mike Vejar?)
脚本 David Weddle & Bradley Thompson
最終章 9話の 7話目

予告編など… VidiotST Interactive (非常に重い場合があります)

ゲスト: ガラック; ダマール評議員; デュカット/Anjohl; スローン


キラは医療処置を行うために病気が末期的となったオドーをステーションに連れ帰るが、オドーは自分を残しカーデシア人レジスタンスを助けるために戻るようキラに命じる。その後、オブライエンとベシアはセクション31のスパイをステーションにおびき出す計画をシスコに告げる。オドーの病気の治療法を握っているかもしれない人物だ。計画はスローンが到着した時に始まる。彼はオドーの種族に対する大量殺戮計画の一部として、オドーを感染させた宇宙艦隊の許しがたい過激派の監督である。しかし治療法に関しての情報を与えるのを拒否した諜報員に、ベシアがロミュランの精神調査機を設置すると、スローンは脳に埋め込まれた神経脱分極装置を作動させて科学研究室で自殺を試みる。

ベシアとオブライエンはオドーの死に関わる病気の治療法を握る男と心を結び付ける。

帰還のない旅? 死にゆくオドーを治すため… ベシアとオブライエンはどこまで行けばいいのか? 殺人者の心の中に。















第174話 "The Dogs of War" 直訳題「戦争の惨禍」 次: "What You Leave Behind"
5月22日から放送

監督 エイヴリー・ブルックス (シスコ役)
脚本 Peter Allan Fields
原案 Ron Moore & Rene Echevarria
最終章 9話の 8話目

予告編など… VidiotST Interactive (非常に重い場合があります)

ゲスト: ガラック; リータ; ロム; イシュカ; ゼク; キャシディ・イエイツ; ウェイユン&ブラント; ダマール; ロス提督; ノーグ; ミラ; メイハードゥー; 女性可変種


シスコがディファイアントの栄誉にちなんで名づけられた新しい艦 [U.S.S. サンパウロ (Sao Paulo) / NCC-75633] の指揮を執る頃、キラ、ガラック、そしてダマールは辛うじてドミニオンの待ち伏せから逃れ、隠れざるを得なくなる。クワークはフェレンギの指導者であるグランド・ネーガス・ゼクから雑音混じりの通信を受け取る。それはクワークがゼクの後継者に任命されたというものだった。そして致命的な可変種のウィルスを治療されたオドーは、セクション31 - 連邦内の許しがたい過激派組織 - によって感染させられたことを知って激怒するが、シスコに自分で事を運ぶことを約束する。

カーデシア人レジスタンスは崩壊し、一つの最後の決着に向かって準備段階に達したドミニオンに連邦は対抗する。

最終戦争への序曲。カーデシア人レジスタンス - 崩壊。連邦 - 打ち負かされる寸前。残る全て - 一つの最終決着。

フェレンギに関する話がこのエピソードの Bストーリーとして登場

エナブラン・テインの家政婦であるミラの "Improbable Cause" 「姿なき連合艦隊(前)」 以来の登場が特徴



クワークがゼクの通信を誤解して自分が新しいネーガスだと思うけれども、ゼクは「ロム」を後継者に任命する
"The Changing Face of Evil" で破壊された物の代わりに、新しいディファイアントが到着する
ベシアと Ezri はお互い話すのが神経質になる。カーデシア人レジスタンス運動は助けによって成長するが、多くの者が待ち伏せに遭い囚われる。シスコはイエイツが妊娠していることを知って狼狽する。隠れざるを得なくなり、ガラックはキラとダマールを唯一の隠れることのできる場所、ミラの家へ連れて行く。シスコはドミニオンに対して大規模な攻撃を計画する。
新ディファイアントの NCC-74205-A が到着するが、記念銘版は NCC-75633 の U.S.S. サンパウロだと表示されている。(ST4で U.S.S. ヨークタウンがエンタープライズ-A になったようなもの?)















第175・176話 "What You Leave Behind" 直訳題「後に残すもの」
5月29日から放送

監督 Allan Kroeker
脚本 Ira Steven Behr & Hans Beimler
その他の噂された題名 Eleventh Hour, Kingdom Come, Fin de Siecle
最終回
最終章 9話のうちの 9話目
2時間エピソードのため、1時間枠では前後編に分けられる

予告編など… VidiotST Interactive (非常に重い場合があります)

最終回に関する記事リンク… Eon MagazineUSATODAY

ゲスト: ケイコ・オブライエン; ウェイユン; 女性可変種; キャシディ・イエイツ; ガラック; ダマール総督; デュカット; ノーグ少尉; マートク将軍; ビル・ロス提督; サラ・シスコ; ミラ; モリー・オブライエン; Vic Fontaine; カイ・ウィン

その他の登場キャラ: Ekoor, Ginger, Morn (セリフなし), Kirayoshi (セリフなし)


戦闘前夜、ベシアと Ezri は夜を共に過ごす。その後、シスコ指揮の下、ディファイアントがカーデシアへの進出が開始される時に連邦・クリンゴン・ロミュラン艦隊に加わる。カーデシアプライムでは、キラ、ダマール、ガラックがドミニオンの動力・通信センターを破壊するレジスタンス計画を議論する。ベイジョーでは、カイ・ウィンが炎の洞窟からパーの亡霊を解放する時に加わるようにデュカットに頼み、デュカットはシスコを殺すことを約束する。

シスコがカーデシア母星へ進出しようとする連邦同盟を率いる時、ドミニオンに対する戦争は最後の対決を迎える

終焉は近づく。進出が始まった。決着は目前にある。誰が究極の戦闘に勝つのか?

クルーは最後の決着に直面する。



最終回はベシアとダックスで始まる。一緒に、ベッドの中で。ウォーフはこのことは承認しており、明らかにダックスに対する感情を良いドクターに認めさせている。

7年間を経て、ドミニオンに対する戦争は結局このようになる: 今日は惑星連邦、クリンゴン防御部隊、ロミュラン宇宙帝国がカーデシア連合への総力進出を開始する日だ。

カーデシアプライムでは、キラとガラックを連れたダマール総督が、惑星中の電気の崩壊を引き起こすために動く (恐らく惑星防御を無効にするため)。任務は成功するが、ドミニオンに捕えられる。

ウェイユンは Lakarian 市を破壊することでこの「レジスタンス」運動のカーデシア人を処刑する。200万人のカーデシア人がこのために命を落とす。

ディファイアント-A が前のエピソードで到着し、最終話ではディファイアント-Aは初めの艦をわずかに違うことについてクルーの間で冗談が飛ぶ。

大規模な宇宙戦闘は次のようなもの: ジェムハダー・カーデシア・ブリーン対連邦・クリンゴン・ロミュラン。同盟同士は激しくぶつかり、ロミュラン旗艦の D'ridthau が破壊される。

戦闘は続き、両同盟はほとんど膠着状態になる。艦隊のカーデシア人が Lakarian 市に起こったことを知る時、カーデシア人はブリーンとジェムハダー船に向けて発砲する!

ブリーンとジェムハダーは応援を増強するためにカーデシアプライムへ退却する。

キラ、ダマール、ガラックは監禁されているカーデシアレジスタンスのメンバーを解放する。

連邦と同盟は、戦争を迅速に、決定的な一撃を加えて終わらせるため、カーデシアプライムへ針路を向ける。

(憤慨した?) ウェイユンはジェムハダーに全カーデシア人を殺すように命じる。カーデシアは滅亡する…。

ベイジョーでは、カイ・ウィンとガル・デュカットが炎の洞窟に入りパーの亡霊を解放する準備をする。



モーンがロス提督と友達であり、シスコ大佐ともよく夕食を一緒に食べることがわかる。

戦争中でも、モーンは沈黙を保つ。

チーフ・オブライエンは宇宙艦隊アカデミーで教鞭を執る。

シスコはキャシディ・イエイツが妊娠 1週間であることを知る。

'Ginger' はゲストスターの一人としてあげられている - Ginger は実際は Vic Fontaine のホログラムプログラムの女性の一人。



エンタープライズ-E は登場しない。理屈では宇宙戦闘にエンタープライズを組み込むのはありうるが、エンタープライズ-E のキャラクターは台本には登場しない。エンタープライズ-E がどのような方法であれ登場する記述はない。

ガウロンは登場しない。

スポックは登場しない。

スローンは登場しない (しかしセクション31への言及はあり)



ノーグのセリフ「迷ったら、前の船についていくだけです。」



ウォーフは最後でエンタープライズに戻ったりはしない。彼とオブライエンは全く新しい仕事を得るが、エンタープライズとは無関係。全てを理解するにはパイロット版の "Emissary" 「聖なる神殿の謎」を観ておくべき。



[ありえそうな噂]

カーデシアが滅亡
オドーが偉大なるつながりに再び加わる
カイ・ウィンが死ぬ
シスコが預言者に加わる

[ありえなさそうな噂]

オドーが永久に死ぬ
エンタープライズEが登場する
モーンがしゃべる



クワークのセリフ「俺がいったように、物事は変われば変わるほど、同じものになるのさ。



最後のシーンはキラとジェイクがワームホールを見つめている。そしてカメラはDS9を離れ、どんどん小さくなっていき、星々の中へ消える。

シスコは死なずに最後の Vic のラウンジにいる?。

dot

USS Kyushuトップに戻る | 特報周波数 65491 | 海外 Web 情報 ご意見・ご感想は掲示板または ateban@mars.dti.ne.jp まで