エピソード紹介 過去エピソード/第2シーズン (1)
ご注意
以下の内容には、本国での「エンタープライズ」エピソードに関するネタバレ・噂・未確認情報を含んでいます。全て放送前の情報を基にしたものなので、内容は必ずしも保証できません。各エピソードの解説情報は、下に行くほど古いものになります。
先の放送内容を知りたくない場合は絶対にご覧にならないことをおすすめします。
第27話 "Shockwave, Part II" 直訳題「衝撃波(後編)」 | ||
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放送日 2002年9月18日 第2シーズン・プレミア 監督 Allan Kroeker 脚本 Rick Berman, Brannon Braga ゲスト: ダニエルズ (Matt Winston) Raan (Keith Allan) フォレスト提督 (ヴォーン・アームストロング) ウィリアムズ中佐 (ジム・フィッツパトリック) パイロット版 "Broken Bow" 以来の登場 Silik (ジョン・フレック) Suliban 兵士 (Michael Kosik) Soval (ゲーリー・グラハム) 第15話 "Shadows of P'Jem" 以来の登場 [09/14] アーチャーとエンタープライズの任務を止めることに専心する、悪魔のような Suliban は、アーチャーが船から謎の消滅をしたことを知りクルーを人質に取る。31世紀の荒れた遺跡に囚われ、アーチャーとダニエルズはエンタープライズへ戻る方法を共に探す。ダニエルズはアーチャーをエンタープライズから取り除くという衝動的な行動の結果、未来の連邦の存在が危うくなり、永遠に歴史の道を変えてしまうことを心配する。 [08/24] アーチャーは自分の時代に戻る方法を見つけなければならない。その世紀では、エンタープライズのクルーが Suliban と闘っていた。 [08/18] ・主としてアーチャーとダニエルズは壊滅した 31世紀で、22世紀の T'Pol とコンタクトするために、低レベルの技術部品を使って相互時空コミュニケーターを作る。リードがエンタープライズを占拠している Suliban に対抗する未来の装置を手に入れるためダニエルズの部屋に入る。エンタープライズは Suliban 螺旋基地にドッキングしており、その際 Silik に捕まってしまう。だがそこへアーチャーが現れ、Silik を攻撃して装置を破壊する。 ・一方、タッカーはワープコア亀裂を偽装し、そのため Suliban は NX-01 を宇宙基地から牽引しなければならない。エンタープライズはワープで逃げる。アーチャーとクルーは前編で触れられた異星人コロニーの破壊には関係ないという証拠が示された後、ヴァルカン人は仕方なく任務を続行することに同意する。だがそれは T'Pol がアーチャーと船の仲間のことを保証してからのことだった。 [08/18] ・エンタープライズは Suliban に拿捕され、螺旋基地に連れて行かれる。命令は、もしアーチャーが過去にも今にも乗船していなかったら、船を破壊するということだった。だが Suliban は船で時空サインを探知したため苦労する。Suliban は次にすることの指示を受けるため「未来の人物」にコンタクトしようとするが、誤った時にコンタクトすることを恐れる。 ・31世紀では、ダニエルズが技術や「連邦」のあらゆる兆候を失い破滅した未来で、アーチャーを案内する。情報に詳しいダニエルズはアーチャーの装備と、何点かの低レベルの技術道具を使って相互時空コミュニケーターを作る。現在では、ヴァルカン人はアーチャーがエンタープライズを地球へ帰還させずに命令に従っていないとして、任務を中止するよう要求する…今すぐに。 ・相互時空コミュニケーターを使うことでアーチャーは T'Pol とコンタクトし、その後エンタープライズのクルーは逃げ出すことに成功する。リードは未来の装置を手に入れるためにダニエルズが住むクルー部屋に入るが、Suliban に捕まる。Silik はこの装置を使って「未来の人物」とコンタクトしようとするが、逆にアーチャーが現在の時間に再び現れる。そして艦長は装置を破壊し、Silik を攻撃する。 ・タッカーはエンタープライズで反応炉のオーバーロードを偽装する。パニックに陥った Suliban は船を螺旋基地から牽引し、そしてエンタープライズはワープで見事に脱出する。Silik はエンタープライズで人質となり、追跡する Suliban 小型船は立ち往生する。未来は守れた…今のところは。 ・Paraagon 2号星コロニーの破壊には無実であるにも関わらず、ヴァルカン人は任務を続けるべきではないと考えている。T'Pol はクルーを擁護し、彼女の推薦の後、司令評議会はエンタープライズの任務を続けることを許す。 [08/18] ・アーチャー艦長は 31世紀に囚われ、謎めいたダニエルズは「相互時空コミュニケーター」を作るとされている。それによってアーチャーはエンタープライズの T'Pol とコンタクトすることができる。 ・一方、Suliban の手に落ちた NX-01 では、リードが 31世紀の技術による物を探してダニエルズが住んでいた部屋に侵入する。この武器士官はその場で捕まり、Silik はその技術を使って、コンタクトを失っていた「未来の人物」から指示を求めようとする。アーチャー艦長が主人の場所に現れ、Silik は強い衝撃を受ける。 ・反応炉のオーバーロードを偽装するという計略の後、クルーはこの遺伝子強化された拿捕者から逃げ出し、更に収穫を得る。今や NX-01 での人質となった、Silik である。ヴァルカン人は依然この状況を不満に思うが、T'Pol が船の仲間を擁護し、やっとで任務を続行することが許可される。 [07/29] フォレスト提督 (ヴォーン・アームストロング)、Soval大使 (ゲイリー・グラハム) が再登場 [07/07] ・アーチャーとダニエルズ乗組員は図書館を探している際、地球人のキャンプを訪れる。キャンプの女性は、ダニエルズが探している記念碑の場所を尋ねると困惑した様子を見せた。すぐに彼は真実を悟る: 記念碑は建てられなかったのだ。 ・アーチャーは興味をもち、ダニエルズに探しているものを尋ねる。この謎めいたタイムトラベラーは、未来を守るため、この悲惨な結果を招かないようにこの時点へアーチャーを連れてきたと話す。ダニエルズは記念碑は連邦を記念して立てられたものだと伝える。連邦は艦長のタイムラインではまだ存在しないものだ。 ・ダニエルズはそれ以上考えず、2人は図書館の捜索を続ける。だがデータは全て電子的に蓄積されているはずで、アーチャーはすぐに住民の困惑した対応から電気が存在しないことを知る。また彼らはなぜアーチャーが周りの破滅を見て驚いているのか理解できないようだ。 ・2人は破壊された大きな建物に着く。階段を上ると巨大な円形の構造があり、何階にも渡って本棚が連なっていた。ダニエルズは紙でできた本がこの建物にある理由がわからず、そこにあるべきではないと主張する。アーチャーは数冊の本を読んでみれば、歴史の運命に関する手がかりを得られると提案する。 ・一方エンタープライズのブリッジでは、Suliban と Silik が船に乗っていた。Silik は Suliban 艦から盗まれたディスクを取り戻し、それをコピーする時間がなかったことをサトウに確認させる。新たな Suliban 士官、Raan がターボリフトから現れ、Silik にアーチャーがいないことを話す。Silik は T'Pol にアーチャーの時空冷戦に関する知識について問い、彼女はアーチャーが最後にターボリフトに乗ったのを見たと話す。 ・Silik はリフト内で時空サインを探知し、恐らくクルーは嘘をついていないと推測する。彼はタッカーに機関部とブリッジを除いて、全艦のシステムを機能停止させるように命じる。現在のところでは、クルーは従い NX-01 は敵船と共に通常航行する。 ・エンタープライズは Suliban 螺旋艦とドッキングし、Silik と Raan は反響室で未来の指揮官と連絡しようとする。Silik は返答がないため不安になり、Raan は恐らく彼らがアーチャーを見失ったために怒っているのではないかと示唆する。Raan は本来の任務を遂行するためにエンタープライズの破壊を提案するが、Silik はアーチャーは時間を旅しており新しい指示が必要だと主張する。2人は未来の人物を呼び出せず、Raan はエンタープライズを破壊すべきだともう一度言う。Silik は Raan に T'Pol を連れてくるよう命じる。 ・31世紀では、アーチャーとダニエルズは暗くホコリの積もった図書館のフロアで本を読む。アーチャーは連邦に関するたった一つの言及も見つけられず、ダニエルズは期待するべきではないと話す。結局、艦長が消えてしまったからだ。アーチャーは消えてしまったことが歴史の不確定性を変化させたという概念に注目する。 ・リードは自室におり、サトウが外に現れる…トップレスで (腕で隠している)。その直後、2人の Suliban 士官が廊下で T'Pol を困らせている時、タッカーとリードが天井から飛び降りて彼らをハイポスプレーで気絶させる。タッカーの自室で、士官たちは危険な行動に出ることに同意する。 ・その後、Silik は未来の情報提供者と接触しようとし、タッカーは機関部に突入する。タッカーは機関部を調査しに来ていた何人かの Suliban 兵士を動けなくさせるため、爆発を起こす。そしてワープコア反応炉の破損をセットする。 ・Silik は螺旋室で光を放つ装置を使って作業を続けながら、エンタープライズに螺旋艦から指示を出す。Raan はエンタープライズを制御するため Suliban を指揮する。Suliban 艦は NX-01 を牽引し始め、ナセルはプラズマ排気を痕跡に残しながら、螺旋艦から離れていく。一方、Silik の奇妙な光を放つ装置を使っての作業は、ある人物の姿が台の上に物質化し始めることにより、成功しているようだ。 [07/07] ・NX-01 のブリッジで、クルーは侵略した Suliban によって捕虜となっていた。Silik はサトウの頭にディスラプターを押しつけ、クルーが盗んだ Suliban のディスクをコピーする時間がなかったことを確認させる。Silik は T'Pol に、もしアーチャー艦長が船内で見つかれば、クルーは嘘をついたとして罰せられると穏やかに話す。 ・すぐ後に、Suliban 司令官がエンタープライズのターボリフト内で発見された時空反応の証拠を報告する。Silik は恐らくクルーは全く嘘はついておらず、アーチャーは乗っていないと考える。タッカーに機関部とブリッジ以外の全通信システムとコンピューター端末を停止させるよう命じる。 ・一方アーチャー艦長はダニエルズ乗組員に答えを求めていた。ダニエルズは話せる答えはないと言う。アーチャーはタイムラインを守るために時間移動させられたが、その代わりに逆に被害を与えてしまったようだと話す。薄汚い地球人たちがキャンプファイヤーの周りに哀れに散らばっており、廃墟となった建物が破滅的な風景を飾っている。 ・ダニエルズはアーチャーの時代にはまだ存在していない、連邦に関する記念碑のことに気づき驚いて立ち止まる。キャンプファイヤーにいた女性に、それがいつ破壊されたのかという情報を求めるが、彼女は困惑しているようだ。そこに記念碑などなかったと断言する。アーチャーは、その連邦について詳しい情報を欲しがるが、ダニエルズは沈黙を保つ。 ・アーチャーは 2人で起こったことの情報を探すため、ダニエルズが前に話していた図書館を探すことを提案する。ダニエルズは、データが電子的に蓄積されている図書館では、電力がないと全く使えないだろうと反論する。そこでアーチャーは地球人の女性に電力供給があるか尋ねるが、彼女は「電気」の意味さえ知らないようだ。この破壊について尋ねられると、彼女は 2人にずっと以前から変わらないと話す。 ・2人は図書館に入るが、電子データ装置ではなく本であふれていた。情報を研究し、アーチャーは連邦に関するたった一つの言及も見つけられないと結論づける。ダニエルズは驚いていないと話す…連邦が存在しない理由は、アーチャーが消えてしまったからだ。 ・事態は Silik にもとってもかんばしくなく、未来からの情報源と接触しようとする試みは無意味だと判明している。彼はもしアーチャーが時空亀裂を通って行ったなら、対処法について新たな指示が必要だと断言する。司令官はエンタープライズを牽引して破壊するように圧力をかける。だが Silik には別の考えがあった。彼は軍医に準備をして T'Pol を連れてくるように命じる。 ・別のシーンでは、リードが自室で歩きながら待ち望んでいた。ドアがゆっくりと開き、上半身裸で腕を胸に回しているサトウが現れリードは驚く。彼女は彼が考えていることを口に出さないように、だが急いですぐにシャツを渡すように言う。リードは従う。 ・この行動は廊下に続き、そこで 2人のパトロール中の Suliban 警備兵が T'Pol に出くわす。彼女は床に座り、支離滅裂にブツブツと話す。Suliban は彼女に質問し、応えないので脅す。武器を発射し始めようとした時、タッカーとリードが天井のパネルから飛び降り、Suliban にハイポスプレーを打つ。T'Pol は、この意識を失った異星人をリードの部屋まで引きずるのを手伝う。そこで T'Pol は、タッカーとリードがやって来るのがやや遅かったことを非難する。タッカーはリードが本当に危険な計画を続けるかどうかを疑問に思う。リードが認めると、タッカーは 30分しか時間がないと話す…。 |
視聴率 視聴率 3.2%/占拠率 5% レビュー SCIFI.COM [B-] The Trek Nation Psi Phi [8.5] Cinescape monkee's place [8/10] TrekWeb Trek 5 [4/5] SciFi.About.com Subspace Relay SyFy Portal [B] STARTREKUK.COM [9/10] |
第28話 "Carbon Creek" 直訳題「カーボン・クリーク」 | ||
画像 撮影風景 [STARTREKUK.COM] 画像 [TrekToday] 予告編 [Media Trek] 画像 [STARTREK.com] Star Trek: Hypertext [2/4] The Cynics Corner [6/10] StarfleetCom.net First TV Drama Starfleet Library [4/5] Daily Trekker [8/10] |
放送日 2002年9月25日 監督 James Contner 原案 Rick Berman, Brannon Braga, Dan O'Shannon 脚色 Chris Black ゲスト: Mestral (J. Paul Boehmar VOY "The Killing Game" 「史上最大の殺戮ゲーム」のナチ大尉、"Drone" 「新生ボーグの悲劇」のワン役。DS9 "Tacking into the Wind" にも出演) ビリー (Clay Wilcox) Stron (マイケル・クローウィック DS9 "Maquis, Part I" 「戦争回避(前)」のウィリアム・パトリック・サミュエルズ、VOY "Day of Honor" 「名誉の日」のラーミン役) ヴァルカン船長 (デヴィッド・セルバーグ TNG "The Big Goodbye" 「宇宙空間の名探偵」のウェイラン、"Frame of Mind" 「呪われた妄想」のドクター・サイラス、VOY "Caretaker, Part II" 「遥かなる地球へ(後編)」のトスキャット役) マギー (アン・キューザック) ヴァルカン士官 (Ron Marasco) ジャック (Hank Harris) 実業家 (Paul Hayes) [09/18] T'Pol はアーチャーとタッカーに、曾祖母の T'Mir と他の 3人のヴァルカン人の話を語る。4人は 1950年代に小さなペンシルヴァニアの街に不時着し、地球人とファースト・コンタクトを行った。T'Pol の話は、その説明が歴史上報告されているものよりかなり以前で、全く違っているためにアーチャーとタッカーに衝撃を与える。 [08/24] T'Pol はタッカーとアーチャーに、地球へ 1957年に不時着したヴァルカン人数人のグループについて話をする。 [08/18] ・クルーは査定を受けている最中で、T'Pol はヴァルカン最高司令部のためにアーチャーの査定を行う。タッカー、アーチャー、T'Pol は飲みながらその問題について話し、男性士官はこのヴァルカン人の先祖の話をするように促す。 ・どうやら彼女の祖母は 1957年に地球を観察する小型ヴァルカン船に乗っていたらしく、それはロシア人がスプートニクを打ち上げた時だった。ヴァルカン人は船に問題が生じ、ペンシルヴァニア州のカーボン・クリークに不時着せざるをえなくなる。墜落の生存者は現地の人と交わり、ビリヤードや現地での修理任務を行い、さらに他の者が救出された後にも一人が地球に残る。 ・アーチャーとタッカーは信じがたい話を疑問に思うが、T'Pol は祖母が地球にいた時に手に入れた赤い財布を見せる。 [08/18] ・エンタープライズのクルー査定期間がやってきた。アーチャーはクルーを査定し、T'Pol はヴァルカン最高司令部のためにアーチャーの査定任務につく。その前に、アーチャー、タッカー、T'Pol は同席して飲む。タッカーとアーチャーは T'Pol に女性の先祖の話をするように促す。 ・ファースト・コンタクトで描かれた出来事の何年も前に、T'Pol の先祖は地球を観察するヴァルカン船のわずかなクルーの一人であった。西暦 1957年、丁度ロシア人がスプートニクを打ち上げた年である。だが、船に問題が生じヴァルカン人はペンシルヴァニア州のカーボン・クリークと呼ばれる石炭採掘町の近くに不時着する。 ・船を修理している間、生き残ったヴァルカン人は町の人々と交わる。トースターを修理し、玉突きを楽しみ、現地人と仕事の後の「娯楽活動」にも関わる。ヴァルカン人の一人は地球に留まった。 ・アーチャーとタッカーは T'Pol の物語を信じない。本当の話をする代わりに、この信じがたいおとぎ話をでっち上げたとして副長を怒る。T'Pol は地球にいる時カーボン・クリークを確かに訪れたことを明かすが、話が本当かを認めも否定もしない。 ・その後、部屋に独りでいる時、T'Pol は家宝を取り出す。それは先祖が地球で手にした、赤い財布であった。物語は本当だったのだ。 08/18] ・ヴァルカン最高司令部の代理人が NX-01 に乗船し、T'Pol の任務は上官のためにアーチャーを査定することである。査定中、アーチャーとタッカーは T'Pol と飲むために集まり、彼女に曾祖母の話をさせる。 ・T'Pol の先祖は 1957年のスプートニク打ち上げを観察するヴァルカン船に乗っていた。「ちょっとした事件」でペンシルヴァニア州のカーボン・クリークにある石炭採掘町の近くに不時着せざるをえなくなる。 ・「ファースト・コンタクト」のヴァルカン人が、地球のバーに来た最初の地球外訪問者ではなかったことが明らかになる。カーボン・クリークを訪れている間、この論理的な異星人は「娯楽活動」に加わり、玉突きを楽しむようだ。T'Pol の曾祖母は土産も手に入れる…赤い財布である。 ・アーチャーとタッカーはヴァルカン人が地球をそんな昔に訪れたという見解に懐疑的であり、話をでっち上げたとして T'Pol を責める。だが、彼女が部屋に戻ると、T'Pol は赤い財布を取り出す。物語が本当に事実であるとわかる。 [08/04] Carbon Creek で炭鉱事故が起こり、閉じこめられた鉱山労働者を救出する [07/29] レギュラーはバクラ、トリニアー、ブラロクだけが登場。ロケはカリフォルニア州サンバーナーディノ近くで 2日間行われた。ブラロクとゲスト俳優たちは架空のペンシルヴァニアの街、および 20世紀のヴァルカン艦セットで撮影された。バクラとトリニアーは 22世紀のエンタープライズのシーンで登場 [07/20] ・ヴァルカン人はスプートニクが打ち上げられた時、目を光らせていたことが判明する。ヴァルカン人に事故が起こり、西ペンシルバニアに着陸せざるをえなくなる。初めてヴァルカン人と出会ったのは、実はゼフラム・コクレインでないとわかる。ヴァルカン最高司令部は、このことを秘密にしている。全てが 1957年を舞台に描かれる。 ・ジョーレン・ブラロクが墜落船のクルーである、T'Pol の曾祖母 (祖母との表記も) を演じる。 |
視聴率 視聴率 3.0%/占拠率 5% レビュー The Trek Nation Psi Phi [2] First TV Drama Monkee's Place [9.5] Star Trek: Hypertext [2/4] Scoop Me Trek5 [4] TrekWeb Trek 47 [8/10] STARTREKUK.COM [7/10] |
第29話 "Minefield" 直訳題「機雷原」 | ||
画像 撮影風景 [STARTREKUK.COM] 画像 [TrekToday] 画像 [TrekWeb] 予告編 [STARTREK.com] 予告編 [UPN] 画像 [STARTREK.com] |
放送日 2002年10月2日 監督 James Contner 脚本 John Shiban ゲスト: 医療技師 (Tim Glenn) 怪我したクルー (Elizabeth Magness) [09/18] 誤ってロミュラン領域の機雷原に迷い込んだ後、エンタープライズは不発機雷にぶつかり、囚われてしまう。リードが機雷を取り除こうとして宇宙遊泳を行い、不注意にも船体に釘付けとなる。そしてアーチャーはリードを救うか、宙域からすぐに離脱するように命じるロミュランに従うかを選ばねばならない。 [08/24] アーチャーたちエンタープライズのクルーは、不注意にも敵の機雷原に突入してしまう。 [08/04] ・エンタープライズは惑星近くに敷設された機雷原に遭遇し、機雷の一つが船体に付着する。それを解除するため、リードが宇宙空間へ向かう。トラブルが起こり、アーチャーが救出に取りかかる。 ・環境スーツを着るシーンあり [07/29] リードが異星人の機雷によって船の外殻に囚われ、アーチャーは外に出て救わねばならない [07/23] ロミュランとの遭遇を描く [07/23] リードが異星人の機雷に囚われる [07/23] 新たに共同製作総指揮となった、ジョン・シャイバン (「Xファイル」で多くのエピソードを担当) が脚本 リードが船の外殻に宇宙機雷があるのを発見する |
視聴率 視聴率 3.5%/占拠率 6% レビュー Television Without Pity [B] Monkee's Place [8.5/10] ScoopMe TrekWeb SyFy Portal [A] StarfleetCom.Net [B+] Trek5 [4] The Trek Nation Psi Phi [9] STARTREKUK.COM [9.5/10] TrekPulse.com [3.5/5] Subspace Relay Star Trek: Hypertext [3/4] |
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