94 | Re:結局のところ | ほいほい | 09/6/20-02:59 |
記事番号58へのコメント ピスタチオさんは No.58「結局のところ」で書きました。 >思い返してみると、士官候補生が(当人は狩り出されてもいない)戦地にて従軍8年分相当のと ん >でもない特進を果たしたって話ですよね? >いきなりキャプテンって...。 この先カークがキャプテンになるのは既成事実として知ってるわけで 私はそんなに違和感はありませんでした TNGやYOYの頃の惑星連邦と違って 「いい時代だったなあ」で済ませるわけにもいかないですかねえ ま、手柄を上げて順当に昇進していった方がリアリティはありますが (カークの場合そうでもないかな?) 仮に今回の功績で中尉に昇進してエンタープライズ勤務 もしくはコバヤシマルテストの違反行為に対する罰を免除、 くらいで映画が終わってたら スカッとしたエンディングにはならなかったと思います 今回の幸運な昇進の見返りとして 次の映画で挫折を味わうのかもしれませんね(笑 なにしろパラレルワールドですから 正史とは別の5イヤーミッションが待ってます |
93 | ファン層の拡がりに期待! | BLJF E-mail | 09/6/19-16:31 |
6/15(月)20:50上映を近所のシネプレックス(ChaChaTown)で観ました。 TOSの初期TV放映からのファンとしては、マニアックな 突っ込みどころは多数あるものの、ストーリー、演出ともに 超Aクラスの出来映えで、映画シリーズでは最高に楽しめました。 今年のアカデミー受賞は間違いないでしょう。 BSで受賞式が放映されるでしょうから、 関係者のスピーチを聴くのが今から楽しみです。 しかし、ちょいと心配なのが、幸か不幸か、 140席の劇場が私一人の貸し切りでした! 日本での興業成績はふるわなかったかもねぇ。 あと、エンドロールの時に、貸し切りなのをいいことに、 最後列の席から、映写室を覗いてみたところ、てっきり フィルムレスかと思いきや、しっかりフィルム方式でした。 フィルムレス方式だと、さらに綺麗な映像なのでしょうかねぇ? |
92 | 昨日見ました | ぶるもんき E-mail | 09/6/19-08:53 |
昨日夕方からの上映見ました。 見ていたのは7人くらい。 クイントさんのスポック、よかったです。 諮問会で立ち上がった時、上着のすそをグッと引っ張って直すしぐさとかス ポックだ〜!とわくわくしました。 見せ場につぐ見せ場でとても楽しめましたが、多くの方がおっしゃられてい るように、最後に壊滅的な敵艦に攻撃をするのは納得いきませんでした。 何もせずとも倒れるであろう敵への攻撃、スタートレックのファンでなくて も「?」となると思いますが。非常に唐突にかんじがました。 テロ報復に対して攻撃するアメリカを見ているような「暴力には暴力を」を 見たような… スタートレックのずっと愛されてきた「良さ」と間逆の論理ではないでしょ うか。 私は映画自体はとても楽しめました。 あれさえなければな〜と。残念で残念で。 でも続編楽しみです。 そして映画を介してもっとトレッキーが増えるとうれしいです。 |
91 | Re:科学考証はデタラメ | モ510型愛好家 | 09/6/19-02:35 |
記事番号88へのコメント >>ヴォイジャーの名誉の日で言及があったり、実際のシーンがありました。 訂正します。第97話「心は闘いに傷ついて」Extreme Riskでした。 そのときは高度30万mからの落下でした。 |
90 | Re:科学考証はデタラメ | モ510型愛好家 | 09/6/19-02:18 |
記事番号86へのコメント >ジェネレーションズで軌道ダイビングをやった(カットされましたが)のはカーク大佐ですね。 あっ、そうでした。スコットとの再会シーンだったので、混同していました。 |
89 | Re:科学考証はデタラメ | ベイロック | 09/6/18-21:35 |
記事番号88へのコメント 沖田十三さんは No.88「Re:科学考証はデタラメ」で書きました。 >実際には、燃えるか燃えないか、どのくらいの高度が境界なんでしょうかね? 大気圏突入時に落下速度が音速を超えていたらかなり危険な気がするのですが... いや、高度ではなくて速度の問題です。シャトルの再突入時の速度は 秒速7.5kmというとんでもないスピードで突入時に大気の層がブレーキになって 減速するんですがこの時に熱を発するんです。 映画のケースでは単に落下するだけなので高度が高いときは空気も薄いので ある程度加速してスピードもつきますがだんだん空気の抵抗が増してきて 一定のスピードに落ち着きます。音速は超えるでしょうが 十分な装備は(たとえそんな風に見えなくても)しているはずです。 実際の高高度のスカイダイビングでは31km上空からダイブして生還した例があります。 また、さらに超高高度から特殊なスーツを着用してダイブする計画もあるようです。 |
88 | Re:科学考証はデタラメ | 沖田十三 | 09/6/18-20:32 |
記事番号84へのコメント モ510型愛好家さん、スポックの耳さん、ベイロックさん、コメントありがとうございます。 まず自分の投稿について。 沖田十三さんは No.84「Re:科学考証はデタラメ」で書きました。 >宇宙服を着たカークたち3人がシャトルから地球へ降下する場面 と書いたのですが、降下したのは地球ではなくバルカン星でしたね? 映画を1回しか観ていない上に、「なぜ燃えないんだ?」という疑問にとらわれて、ストーリーをちゃんと覚えていないのです。すみません (^_^; モ510型愛好家さんは No.85「Re:科学考証はデタラメ」で書きました。 >ヴォイジャーの名誉の日で言及があったり、実際のシーンがありました。 そうでしたか。ヴォイジャーは全話を見たわけではないので、知りませんでした。 スポックの耳さんは No.86「Re:科学考証はデタラメ」で書きました。 >ジェネレーションズで軌道ダイビングをやった(カットされましたが)のはカーク大佐ですね。 ということはこちらでもやはり「燃えない」んですね。 ベイロックさんは No.87「Re:科学考証はデタラメ」で書きました。 >映画をよく観ると分かるんですがナラダもドリルもエンタープライズも低軌道ぎりぎりのところで静止してるんですよ。ドリルで地上の1点を >掘削してるからなんですが。 これは、地上との相対的な位置関係が変わらないという意味での「静止」ですよね? 静止衛星軌道ではなくて低軌道だとすると、スラスター噴射とか、それ相応のエネルギーを使って軌道制御しているということでいいんでしょ うか? >スペースシャトルが大気圏突入のさいに炎に包まれるのはとんでもないスピードで空気の層に突っ込むからなんですがこの映画の場合ほぼ静止 >した状態から落下してるだけなのでかなりのスピードがついたとしても、間違っても燃えたりはしませんよ。 そうですね。大気圏「内」あるいはそのぎりぎり付近からスタートの自由落下なら燃えないと思います。 ただ、映画では、 シャトル内 → 船内の音がする → 周囲に空気あり ↓ 降下開始 → 呼吸の音だけ → 真空の宇宙空間? ↓ 大気圏突入? → 風切り音がする → 大気圏内 というような演出がされていた気がするので、かなりの高度から自由落下したような印象を受けました。 実際には、燃えるか燃えないか、どのくらいの高度が境界なんでしょうかね? 大気圏突入時に落下速度が音速を超えていたらかなり危険な気がするのですが... |
87 | Re:科学考証はデタラメ | ベイロック | 09/6/18-15:27 |
記事番号84へのコメント 沖田十三さんは No.84「Re:科学考証はデタラメ」で書きました。 >あんなにピンポイントに降下できるはずがないだろう、というのは百歩譲って置いといても、これって、自由落下の大気圏突入じゃありま せんか? 普通は大気との摩擦熱で燃え尽きて死ぬでしょ!? それなのに炎に包まれる描写も全くなしに何事もなかったかのように降 下って、どういうこと!? 映画をよく観ると分かるんですがナラダもドリルもエンタープライズも低軌道ぎりぎりのところで静止してるんですよ。ドリルで地上の1点を 掘削してるからなんですが。 スペースシャトルが大気圏突入のさいに炎に包まれるのはとんでもないスピードで空気の層に突っ込むからなんですがこの映画の場合ほぼ静止 した状態から落下してるだけなのでかなりのスピードがついたとしても、間違っても燃えたりはしませんよ。 |
86 | Re:科学考証はデタラメ | スポックの耳 | 09/6/18-12:45 |
記事番号85へのコメント ジェネレーションズで軌道ダイビングをやった(カットされましたが)のはカーク大佐ですね。 ST5 冒頭のロッククライミングといい、無茶なスポーツが好きみたいですね。 軌道から宇宙船無しで降下する〜というのは、「宇宙の戦士」が最初でしょうか? 単純にスペースシャトルとかの大気圏再突入と比較できないですが、あの程度の宇宙服で 真っ逆さまなんてね・・ 一番の疑問は、あれだけ加速つけた状態に耐えられたパラシュートが、スールー+カーク になっただけで壊れちゃったのが不自然でしたね。 |
85 | Re:科学考証はデタラメ | モ510型愛好家 | 09/6/18-10:57 |
記事番号84へのコメント あの落下シーンは、これまで何度も言及された軌道ダイビングへのオマージュですよ。確かジェネレーションズのスコット(小説版にて)、 ヴォイジャーの名誉の日で言及があったり、実際のシーンがありました。 |