ヴォイジャー エピソードガイド
第78話「心の罪を裁く星」
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イントロダクション
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※1: Mari ※2: タルチョック talchok タラクシアの動物。VOY第15話 "Jetrel" 「殺人兵器メトリオン」でも言及 ※3: Talli ※4: Guill (Wayne Pere) 声:中田和宏 ※5: renn ※6: (Bobby Burns) 声:北川勝博 ※7: (Rebecca McFarland) 声:山川亜弥 ※8: waterplum ※9: (グウィニス・ウォルシュ Gwynyth Walsh デュラス姉妹の妹、ベトール (B'Etor) 役。TNG第100・101話 "Redemption, Part I and II" 「クリンゴン帝国の危機(前)(後)」、DS9第3話 "Past Prologue" 「スペース・テロリスト ターナ・ロス」、TNG第173話 "Firstborn" 「クリンゴン戦士への道」、映画 "Star Trek: Generations" 「ジェネレーションズ」に登場) 声:高橋ひろ子 ※10: マリ警官隊 Mari Constabulary |
本編
![]() "Your brig... it's a puzzling concept -- shutting someone away as punishment. Do you find that it rehabilitates the prisoner?"「拘束室は主に、他者の安全を確保するためのものだ。」 「その根拠は?」 「例えば、敵対する異星人が出現した場合、適切な処置が決まるまで拘束しておく必要がある。」 「そうね。」 「また特殊なケースとして、クルーが重要な違反を犯した場合も、拘束の必要があるだろう。」 「驚きだわ。あなたたちの中に拘束されるほど重大な過ちを犯す者がいるなんて。」 「非常に稀だ。実際、使用期間は我々の旅の 1%にも満たない。」 「気を悪くしないでね。何だか、野蛮だわ。」 「全種族が我々のように高度なら、拘束など必要ないのだが。」 笑う女性。キムから通信が入る。『ブリッジからトゥヴォック少佐。』 「続けたまえ。」 『ニミラ※11主任調査官※12に、戻って欲しいそうです。市場で何らかの傷害事件が起きた模様。』 すぐに通路を戻る、トゥヴォックとニミラ。 ![]() ![]() ![]() |
※11: Nimira ※12: chief examiner |
![]() ![]() "You know the rules, Tom. We can't pick and choose which laws we'll respect and which we won't...."「頭の中までコントロールされちゃ、たまりませんよ。」 「マリの人に言って。」 「ベラナの手術を黙って見てるんですか。」 「やれることは全てやるつもりよ。ニーリックスには正式な抗議書を出させ、トゥヴォックと私は供述書を見直す。ニミラを論破するきっかけがつかめるかもしれない。」 「無理なら。」 「ドクターがトレスの記憶を復活させられるよう、祈るだけだわ。」 ![]() ![]() ![]() ![]() "You make contact with alien species without sufficient understanding of their nature. As a result, Voyager's directive to 'seek out new civilizations' often ends in conflict."あんたたちみたいに何でもかんでも同化しちまうよりはいいんじゃない。」 「知識の共有が目的なら、同化はそれを達成する完璧な手段だ。」 「完璧ねぇ。」 ![]() ![]() ![]() |
※13: Frane ※14: エングラム浄化 engramatic purge ※15: 神経性編成 neurogenic restructuring ※16: Tembit (Jeanette Miller) 声:定岡小百合 |
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※17: Malin (Ted Barba) 声:長克己 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() "We seek out new races because we want to... not because we're following protocols. We have an insatiable curiosity about the universe...."「機関主任と保安部長は命を落とすところだった。その意見には同意しかねる。」 「ほかのクルーはそうは言わないと思うわ。マリの人たちとの交流は、私たちに新たな文化を教えてくれた。」 「そんなもの無意味だ。」 「いいえ、知識はそうやって得ていくの。」 「意見が割れたようだ。」 "I dread the day when everyone on this ship agrees with me.あなたの忠告は感謝する。でも方針を変えるつもりはない。」 コーヒーを飲むジェインウェイ。セブンは何も言わず、またスタスタと作戦室を出て行った。ジェインウェイは「行ってよし」とつぶやいた。 |
※18: 映画第8作 "Star Trek: First Contact" 「ファースト・コンタクト」で使われた、ボーグの視点のシーン ※19: 映画 "Star Trek: Generations" 「ジェネレーションズ」で使われた、衝撃波によって破壊されるヴェリディアン3号星のシーン ※20: VOY第72話 "Nemesis" 「ヴォリ防衛隊第4分隊」に登場した種族。ヴォリ人と敵対しています |
感想
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第79話 "Concerning Flight" 「宇宙を飛んだダ・ヴィンチ」![]() |