ディープスペースナイン エピソードガイド
第74話「クリンゴンの暴挙」(後)
The Way of the Warrior, Part II
緑色の部分は脚本にはあるものの、2部に分けられた際にカットされた個所です
(本国のオリジナル 2時間版に必ず含まれているとも限りません)
イントロダクション
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※1: d'blok クリンゴンの動物。吹き替えでは「どうした、なぜ黙っている」だけです |
本編
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※2: ダボをしている異星人に、パクレド人 (Pakleds) がいます。TNG 第43話 "Samaritan Snare" 「愚かなる欲望」 ※3: TNG 第74・75話 "The Best of Both Worlds" 「浮遊機械都市ボーグ」より ※4: 実際に1年後にはエンタープライズEが作られました ※5: Nyberrite Alliance ※6: セルゲイ、ヘレナ・ローチェンコ夫妻のこと。TNG 第76話 "Family" 「戦士の休息」など ※7: Detapa Council DS9 第55話 "Defiant" 「奪われたディファイアント」で言及 |
![]() だがウォーフは居心地が悪いようだ。ベシアはこんな事は言いたくないが、アルファ宇宙域での遮蔽装置の使用はロミュランとの協定で禁じられているという※8。シスコはわかっている、だがクリンゴンの大艦隊が待ち構えているという。デュカットと合流する前に撃破されるわけにはいかないというシスコに、でしたらロミュランには黙ってますというベシア。 ![]() キラ;「聞いてもいいかしら、チーフ?」 ![]() ![]() ウォーフ:「少しお話しできるでしょうか?」ブリッジに戻ってくる。もう少しで合流地点だ。ウォーフは武器反応を探知し、クリンゴン艦3隻に攻撃されているカーデシア船がいるという。かなりのダメージだ。ダックスは音声のみの、デュカットの救難信号を受信した。つなぐようにいうシスコ。雑音の中、巡洋艦ポーケシ※9のデュカットはシールドが消失し、援軍を送るように繰り返している。映像が入った。そこにはバードオブプレイの攻撃を受けるカーデシア船の姿があった。20年に渡る協定がこんな形で終わるのかというベシア。ウォーフはシスコに指示を、という。シスコは何も言わない。ダックスはデュカットの船は長くは持たないという。シスコは量子魚雷を装填し、遮蔽解除とシールドアップを命じる。突入するディファイアント。 ![]() ![]() ![]() ![]() 顔をしかめてデュカットは言う。「この船はもっと早く飛べないのか?」 |
※8: DS9 第55話 "Defiant"より ※9: Prakesh ガロア級 ※10: ヴォーチャ級 Vor'cha-class attack cruiser ※11: blood screening |
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※12: Kanar カーデシアの飲み物。DS9 第42話 "The Wire" 「義務と友情」など ※13: Gaila DS9 第53話 "Civil Defense" 「暴徒制圧モード始動」などでセリフ中に出てきます ※14: root beer DS9 第71話 "Facets" 「クルゾンの秘密」より
※15: Admiral Hastur |
![]() プロムナード。艦隊とベイジョーの保安部員が、ステーションの住民を下部レベルのシェルターへ誘導している。人々は急いでいるが、パニックには陥っていない。 ![]() 診療室からは、ベシアが誰もいなくなったプロムナードをスキャンしている。 ![]() ![]() |
※16: Grishnar cat 単に「ネコ」としか訳されていません ※17: duranium TOS 第16話 "The Menagerie" 「タロス星の幻怪人」はじめ、幾度となく言及 ※18: クリンゴン語では CHEGH-chew jaj-VAM jaj-KAK 英語にすると"Today is a good day to die." |
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※19: ものすごいです^^; ※20: このシーンは原音ではクリンゴン語で話しています。本国で放送されたときは英語の音声はなかったのでしょうか? ※21: U.S.S. Venture NCC-71854 ギャラクシー級 ※22: ヴェンチャーのほか、エクセルシオール級2隻、ミランダ級1隻の姿が見えます |
感想
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第75話 "The Visitor" 「父と子」![]() |