TOS エピソードガイド
第30話「惑星パイラスセブンの怪」
Catspaw
イントロダクション
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
※1: このエピソードは、第2シーズン・プレミアです (製作番号・日本放送順) ※2: ハヤカワ文庫のノヴェライズ版は、「宇宙大作戦 パイリスの魔術師」の表題作になります ※3: Jackson (ジミー・ジョーンズ Jimmy Jones TOS第38話 "The Apple" 「死のパラダイス」のマロリー少尉 (Ensign Mallory)、第49話 "A Piece of the Action" 「宇宙犯罪シンジケート」の Mirt、第60話 "And the Children Shall Lead" 「悪魔の弟子達」などの技師 (Technician)、第66話 "Day of the Dove" 「宇宙の怪! 怒りを喰う!?」のクリンゴン人 (Klingon)、第72話 "The Mark of Gideon" 「長寿惑星ギデオンの苦悩」のギデオン人護衛 (Gideon Guard) 役) 声:野田圭一 ※4: 第2シーズンから、ブリッジの機関コンソールにスコープ (ビューワー) が追加されています ※5: Mr. Kyle クレジットでは転送部長 Transporter Chief (ジョン・ウィンストン John Winston) TOS第28話 "The City on the Edge of Forever" 「危険な過去への旅」以来の登場。声:嶋俊介 |
本編
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
※6: 第2シーズンからオープニング映像に変更があり、デフォレスト・ケリーのクレジットも含まれるようになりました。「ア〜ア〜」というソプラノ声も追加されています。ただし現在使われている旧国内オンエア版 (2006年のニュープリント版を含む) では、第1シーズンでも第2シーズンと同じ素材を使用しています。また、エピソードのサブタイトルやエンドクレジットでも、タイトルなどと同じ字体が使われるようになりました ※7: 吹き替えでは「0402.3002」 ※8: 原語では「ジャクソン乗組員」と呼んでいますが、実際は大尉の階級章をつけていました ※9: 吹き替えでは「エンタープライズ号」 ※10: 吹き替えでは「中尉」。TOS では基本的に中尉は存在しないと考えられます。第1シーズンでは「少尉」でしたが、第2シーズンから吹き替えが変更されたようです ※11: Lieutenant DeSalle (マイク・バリア Mike Barrier) TOS第25話 "This Side of Paradise" 「死の楽園」以来の登場。声はカイル役の嶋さんが兼任、前回は城山堅。DVD 補完では星野充昭、TNG ラフォージ、ジャックなど ※12: パヴェル・アンドレイヴィッチ・チェコフ Pavel Andreievich Chekov (ウォルター・ケーニッグ Walter Koenig ドラマ「バビロン5」(1994〜98) にサイコップのベスター役で出演) 初登場、第2シーズンからのレギュラー。声:井上弦太郎 (玄太郎という表記もあり)、DVD 補完では樫井笙人、VOY ジョナスなど ※13: 第2シーズンから、ブリッジの科学コンソールに変更が加えられています。黒色だったのが灰色になり、横にダイヤルが追加されています ※14: 魔女その1 First Witch (ローディー・コーガン Rhodie Cogan 2000年4月に死去) 魔女その2 Second Witch (ゲール・ボニー Gail Bonney 1984年12月に死去) 魔女その3 Third Witch (メアリエスター・デンヴァー Maryesther Denver 1980年6月に死去) ※15: 原語では「詩」。これは 3人の魔女が出てくることから、シェイクスピアの「マクベス」を意識した可能性があります ※16: 原語ではフォースフィールド ※17: TOS の旧国内オンエア分では、カット部分が存在しています。DVD には吹き替えつきで完全収録されており、このエピソードガイドでは色を変えている個所にあたります (CS版との比較)。LD では基本的に、その部分だけ字幕収録です ※18: 原語では "trick or treat"。ハロウィンの決まり文句で、「お菓子をくれないとイタズラするよ」 ※19: 吹き替えでは「万聖節」。ハロウィンは万聖節の前夜のため、厳密には異なります ※20: TOS第22話 "The Return of the Archons" 「ベータ・スリーの独裁者」の牢屋を再利用 ※21: 原語ではカークはいつものように「ボーンズ (=骨)」と呼びかけ、白骨を目にしてすぐに「ドク」と言い直しています。なお白骨には頭のところに筋が入っています ※22: 原語では「鉄の処女」。拷問道具 ※23: 今回スールーはセリフなし |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
※24: TOS第76話 "Requiem for Methuselah" 「6200歳の恋」で、フリント城の椅子として再利用 ※25: ここでカークは名前を呼ばれて驚いたような素振りを見せますが、船でジャクソンから聞こえてきた声や、3人の魔女は既に使っていました ※26: Korob (テオ・マーカス Theo Marcuse ドラマ「ミステリーゾーン」(1962)、「原子力潜水艦シービュー号」(64)、タイムトンネル「悪魔島」、「インベーダー」(67) に出演。1967年11月に自動車事故で死去) 声:島宇志夫、DVD 補完では沢木郁也、TNG 旅人など ※27: パイラス7号星 Pyris VII TNG第25話 "Conspiracy" 「恐るべき陰謀」での宇宙艦隊本部の星図内にも、Pyrix VII として載っているそうですが画面上では読み取れません ※28: 原語では、マッコイ「スポックはハロウィン (trick-or-treat) を知らん」 (よってカークとスポックがマッコイを見る) コロブ「その言葉の意味はわからないな」 ※29: ここだけ、先ほどつけたはずのロウソクの火が消えています (料理も?) ※30: TOS第19話 "Arena" 「怪獣ゴーンとの対決」では、大量のダイヤを「莫大な財産」と表現しています ※31: Sylvia (アントワネット・バウアー Antoinette Bower ドラマ「スリラー」(1961〜62) に出演) 声:北浜晴子 (DVD 補完も継続) ※32: このミニチュアは、ジーン・ロッデンベリーによってスミソニアン国立航空宇宙博物館に寄付されました ※33: TOS第2話 "Where No Man Has Gone Before" 「光るめだま」の映像を使い回し。そのため、初期のタートルネック型制服が登場する最後のシーン ※34: 吹き替えでは「30度」 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
※35: 原語での「テレキネシス」のアクセントが変だという指摘があります (本来はキではなくネにある) ※36: ここで挿入されるアップの映像は、コロブの後ろにテーブルがあるので本来は正反対です ※37: 原語では「ネコの足 (cat's-paw)」と言っており、「だしに使われる人」という意味があります。原題の由来であり、もちろん単に黒猫を指したダブルミーニングでもあります ※38: スコットは本来カーク、スポック、マッコイを外に出す必要がありますが、なぜかマッコイは通過してしまいます (まるで最初から残ることを知っていたかのように) ※39: 原語では、デサル「波長の分析は、ミスター・チェコフ」 チェコフ「分析はできません」。前のカットに関連して、訳が変更されたものと思われます ※40: 通常の human ではなく、Earthman と呼称 ※41: Old Ones ※42: transmuter transmute=変形する ※43: 吹き替えでは「原子炉」 ※44: DVD では前の補完と一緒に吹き替えし直され、「おかしくなって」と修正されています |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
※45: "Fascinating." ※46: ドアはコロブの背中に倒れてきていますが、直後にコロブは仰向けになっています ※47: スコット役の声優は第2シーズンから、小林修さんに代わり内海賢二さんになりました (DVD 補完も継続)。ただし旧TMP〜ST3、新TMP〜STG、DS9 では初代の小林さんが演じています。内海さんは新旧ST3クルーグも担当 ※48: カニのはさみや、パイプ用の掃除道具が使われています。発する音は TOS第8話 "Charlie X" 「セイサス星から来た少年」で登場した、爬虫類の声を再利用。この生命体は、DS9第4話 "A Man Alone" 「宇宙ステーション殺人事件」などでケイコの教室のパネルに描かれています |
感想など
![]() ![]() |
![]() |
第32話 "Friday's Child" 「宿敵クリンゴンの出現」![]() |