TOS エピソードガイド
第5話「二人のカーク」
The Enemy Within
イントロダクション
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※1: ハヤカワ文庫のノヴェライズ版は、「宇宙大作戦 パイリスの魔術師」収録「二人のカーク」になります ※2: 旧国内オンエア版 (CS ニュープリント版を除く) および LD版では、次のフィッシャーのシーンまで全て左右反転された裏焼き状態になっています。日本だけではなく、本国でも古い素材ではそうなっているそうです。カークの記章がないことが原因かもしれません (脚注※4 参照) ※3: この中にエキストラで、通常はレズリー役のエディ・パスキー (Eddie Paskey) が演じる技師がいます。一部資料ではコナーズ (Conners) という名前だとされています ※4: これ以降オープニング後の転送室のシーンまで全て、カークの制服に記章がついていません (二人とも)。クリーニングに出した後に戻し忘れたとか、代役用のを間違って着たからという説もあります ※5: 声は通常の富山敬さんではなく、納谷六朗さん (VOY スールー、TNG レミック、DS9 初代ウェイユンなど) が代役で担当しています (DVD・完全版ビデオ補完も継続) ※6: 名称不明。同じ種類と思われる動物の頭部の剥製が、TOS第18話 "The Squire of Gothos" 「ゴトス星の怪人」でトリレーンの屋敷に飾られています。一部資料では原語で「スペース・スパニエル」、日本語で「一角獣」と呼ばれているとありますが、そのような事実はありません ※7: Geological Technician Fisher (エドワード・マッデン Edward Madden TOS第1話 "The Cage" 「歪んだ楽園」の地質学者 (Geologist) 役) 声:城山堅、DS9 2代目ジョセフなど ※8: 惑星の映像は、TOS第6話 "The Man Trap" 「惑星M113の吸血獣」などで再利用 ※9: Transporter Technician Wilson (ガーランド・トンプソン Garland Thompson TOS第8話 "Charlie X" 「セイサス星から来た少年」のクルーその2 (Crewman II) 役 (同一人物?)) 声:水島鉄夫 ※10: ここで使われる装置は、放射線計測機を改造したもの。後に TOS第7話 "The Naked Time" 「魔の宇宙病」などでも使用 |
本編
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※11: 吹き替えでは「0401.6081」 ※12: Alfa 177 TNG第25話 "Conspiracy" 「恐るべき陰謀」での宇宙艦隊本部の星図内にもあるそうですが、画面上では読み取れません ※13: 今回は声のみの出演 ※14: ジャニス・ランド世話係 (秘書) Yeoman Janice Rand (グレース・リー・ホイットニー Grace Lee Whitney) TOS第3話 "The Corbomite Maneuver" 「謎の球体」以来の登場。声:此島愛子、DVD・完全版ビデオ補完では榎本智恵子 ※15: Saurian brandy 初登場。ボトルにはテネシー州 Dickel 社の記念ウィスキーが使われています。ソーリアンは映画第1作 TMP "The Motion Picture" 「スター・トレック」に未言及ながら登場しており、名前の通りトカゲに似ています。TOS第64話 "The Tholian Web" 「異次元空間に入ったカーク船長の危機」などの、ソリア人 (Tholian) とは別種族。吹き替えでは「ブランデー」のみ ※16: 部屋番号は「3C 46」 ※17: TOS の旧国内オンエア分では、カット部分が存在しています。完全版ビデオ (第1シーズンの一部) および DVD には吹き替えつきで完全収録されており、このエピソードガイドでは色を変えている個所にあたります (CS版との比較)。LD では基本的に、その部分だけ字幕収録です ※18: 緑色の「右前」船長専用制服が初登場。二人のカークを区別するためですが、今後も頻用されます |
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※19: 吹き替えでは「0401.6089」 ※20: 吹き替えでは「0401.6091」 ※21: この個所などで、原語では「ハンドフェイザー」と言っています。実際に使われているのは全てフェイザーピストルです ※22: 初登場。後のエピソードや他シリーズでの機関室とは異なり、通常はクルーがいないような描写がされているのが特徴的です (自動運転のイメージ?) ※23: 機関室の天井が見える唯一のエピソード (セットが他の部屋として流用された場合を除く) ※24: カークB がウィルソンから奪ったのはフェイザーピストル (タイプ2) のはずですが、ここではハンドフェイザー (タイプ1) になっています。もっとも分離させただけかもしれませんが (脚注※31 参照)、二人が対峙する際にアップになる時だけ再びタイプ2 に戻っています ※25: ヴァルカン・ネックピンチ Vulcan neck pinch ヴァルカン神経つかみ (ヴァルカン・ナーブピンチ Vulcan nerve pinch) とも。初登場。脚本ではチョップで倒す予定でしたが、レナード・ニモイの提案により即興で取り入れられました。スタッフの間および後の脚本では、FSNP (Famous Spock Nerve Pinch=あの有名なスポックの神経つかみ) と呼ばれていたそうです ※26: 原語ではこれ以降のスコットのセリフが、アフレコで収録し直されています (背中越しですが、明らかに口の動きと合っていない)。装置は TOS第26話 "The Devil in the Dark" 「地底怪獣ホルタ」の原子炉として再利用 ※27: 旧国内オンエア版では CM に入る直前の部分をカットしているため、次のエンタープライズの映像の上に盛り上げる音楽をつないで終わらせています ※28: 原語でも rice wine=日本酒と言っています ※29: transporter unit ionizer |
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※30: 吹き替えでは「0401.6095」 ※31: この描写は TOS で唯一の例。また、撃つ前にハンドフェイザーをフェイザーピストルにセットしていますが、これも唯一 ※32: 吹き替えでは「フリーダ回線」 ※33: "He's dead, Jim." マッコイの有名なセリフで、初使用 |
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※34: なぜか数字が 2つ前のものに戻っています。吹き替えでは「0401.6101」 ※35: 原語では誤って、First Officer ではなく Second Officer (第二副長) と言っています ※36: この部分は、DVD・完全版ビデオでは次のカットとまとめて吹き替えし直されているため、「零下 117度になりました」と微妙に違いがあります ※37: Lieutenant John Farrell (ジム・グッドウィン Jim Goodwin) 前話 "Mudd's Women" 「恐怖のビーナス」に引き続き登場。この時ファレルにも記章がありませんが (脚注※4)、カットが切り替わるとついています。声:井上弦太郎、TOS チェコフなど ※38: スクリーンが真っ白のままになっています ※39: James エキストラ ※40: カークB の傷が逆側になっています。映像自体が裏焼きになっているため |
感想など
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第6話 "The Man Trap" 「惑星M113の吸血獣」![]() |