TOS エピソードガイド
第45話「カヌーソ・ノナの魔力」
A Private Little War
イントロダクション
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※1: ハヤカワ文庫のノヴェライズ版は、「宇宙大作戦 最後の栄光」収録「小さな戦争」になります ※2: 脚色はジーン・ロッデンベリー自らによります ※3: このエピソードは、日本放送順で最終話です。本来は第2シーズン半ばですが、テープ素材に問題があったためとされています ※4: 言及されていませんが、脚本では「ニューラル (Neural)」という惑星名 ※5: mugato ※6: TOS第17話 "Shore Leave" 「おかしなおかしな遊園惑星」で登場した、白ウサギの足跡の映像を使い回し ※7: 最後に触れられる「エデンの園」は、原語では既にこれらの個所で使っています ※8: U.S.S.ファラガットに乗っていた頃かもしれません (TOS第47話 "Obsession" 「復讐! ガス怪獣」)。吹き替えでは「新米の指揮官として」となっており、すでに船長だったようにも取れます ※9: flintlock ※10: Tyree (マイケル・ホイットニー Michael Witney 1983年11月に死去) 声:青野武 (DVD 補完も継続) ※11: 画面右下のマッコイの道具には転送の映像処理が見られませんが、一緒に消えています |
本編
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※12: タイトルが表示される前にセリフが始まるのは、TOS では今回と第43話 "Bread and Circuses" 「もう一つの地球」のみ ※13: Dr. M'Benga (ブッカー・ブラッドショー Booker Bradshaw 2003年4月に死去) 初登場。声:嶋俊介、TOS カイル (一部)、旧ST5 マッコイなど。DVD 補完では高瀬右光 ※14: vitalizer B ※15: Nurse Christine Chapel (メイジェル・バレット Majel Barrett) 前話 "Journey to Babel" 「惑星オリオンの侵略」に引き続き登場。声:島木綿子もしくは北見順子、DVD 補完では田中敦子 ※16: pressure packet ※17: 原語では「心臓が肝臓の位置にあって」。地球人とヴァルカン人の違い ※18: coranalin ※19: 実際はマッチロック (火縄銃) の方が先 ※20: 原語では「殺菌ライト (steri-light)、オフ」 ※21: 吹き替えでは「また戦争が始まる」 ※22: 吹き替えでは「0405.9026」 ※23: 原語では「4分の1マイル (=約400m)」 ※24: The Mugato (ジャノス・プロハスカ Janos Prohaska TOS第1話 "The Cage" 「歪んだ楽園」の類人猿 (Anthropoid Ape)/ヒューマノイド型の鳥 (Humanoid Bird)、第26話 "The Devil in the Dark" 「地底怪獣ホルタ」のホルタ (Horta)、第77話 "The Savage Curtain" 「未確認惑星の岩石人間」のヤルネク (Yarnek) 役。「アウターリミッツ」でも活躍しました。1974年3月に死去) 別の作品で使われた猿の着ぐるみを元に、プロハスカがデザイン・製作。クレジットでは "The Gumato" となっていますが、俳優が正しく発音できなかったために変更されました。声優なし ※25: TOS第6話 "The Man Trap" 「惑星M113の吸血獣」と共に、マッコイが TOS でフェイザーを撃つ数少ない場面 ※26: hill people ※27: Yutan (ゲリー・ピラー Gary Pillar) |
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※28: 吹き替えでは「0405.9026」 ※29: Nona (ナンシー・コヴァック Nancy Kovack) 声:此島愛子、TOS ランド、TNG/DS9 ラクサナ、旧ST2 マーカスなど (DVD 補完も継続) ※30: Kahn-ut-tu ※31: TOS の国内オンエア分では、カット部分が存在しています。DVD には吹き替えつきで完全収録されており、このエピソードガイドでは色を変えている個所にあたります (CS版との比較)。LD では基本的に、その部分だけ字幕収録です ※32: 原語では「ずっと前から知っているとか」 ※33: mahko root mako root と綴られる場合も |
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※34: 原語では、前のカークの「知らせているんだ」から後は、次のように言っています。カーク「人が自分なりのやり方で、自分のペースで成長しなければならないのと同じことなんだ」 ノナ「成長しない人もいるわ」 「他人が考えるほど早くはないかもしれないし、違うやり方になるかもしれない。だが人にも別の国にも、干渉すべきでないことを我々は肝に銘じている」 ※35: うめき声だけですが、補完ムベンガ役の高瀬さんが兼任 ※36: 名前は Krell (ネッド・ロメロ Ned Romero TNG第172話 "Journey's End" 「新たなる旅路」のアンスワラ (Anthwara)、VOY第113話 "The Fight" 「眩惑のカオス・スペース」のチャコティの曾祖父 (Chakotay's Great-Grandfather) 役) ですが、言及されていません。「クリル」としている日本語資料もあります。ENT第92話 "Divergence" 「優生クリンゴン」などに同名の 22世紀のクリンゴン人が登場しており、その際の吹き替えは「クレル」。メイクは TOS第32話 "Friday's Child" 「宿敵クリンゴンの出現」以降とは異なり、初登場時の第27話 "Errand of Mercy" 「クリンゴン帝国の侵略」と同じく、上向き眉毛や黒塗りの肌に戻されています ※37: Apella (アーサー・バーナード Arthur Bernard 2001年1月に死去) 声:宮内幸平。資料では誤って「宮内幸子」となっています ※38: カークが隠れるときに天井からぶら下がっているロープに当たっており、クリンゴン人たちが入るときにも揺れていますが、その後ピタッと止まっています |
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※39: DVD では本文のように全て吹き替えし直されていますが、それ以外ではスコットが入ってくる部分がないため、スコット「おい、何てことするんだ! やめろ!」 チャペル「…離して、ドクターの命令です。やめて、離して!」のみ ※40: ノナが背中を露わにして水浴びをしているシーンも撮影されましたが、結果的にカットされています。一説によると規制のためであり、そのせいでこの個所以外の (比較的マイルドな) 過激シーンが残ったままになったということです。水浴びシーンはブルーパー (NG集) 映像に残っており、その他おふざけシーンとしてカークが洞窟に運ばれた後で股から矢を引き抜かれたり、ムガートがスタッフらしき女性とピクニックを楽しんだりしているものが含まれています (YouTube - Star Trek Bloopers 3) ※41: パトロールリーダー Patrol Leader (ポール・バクスレー Paul Baxley TOS第17話 "Shore Leave" 「おかしなおかしな遊園惑星」の黒騎士 (Black Knight)、第38話 "The Apple" 「死のパラダイス」の原住民 (Native)、第42話 "The Trouble with Tribbles" 「新種クアドトリティケール」のフリーマン (Freeman)、第43話 "Bread and Circuses" 「もう一つの地球」の警官その1 (Policeman #1)、第45話 "A Private Little War" 「カヌーソ・ノナの魔力」のパトロールリーダー (Patrol Leader)、第52話 "Patterns of Force" 「エコス・ナチスの恐怖」の兵士その1 (First Trooper)、第55話 "Assignment: Earth" 「宇宙からの使者 Mr.セブン」の保安主任 (Security Chief)、第60話 "And the Children Shall Lead" 「悪魔の弟子達」の保安部員 (Secutiry Guard)、第64話 "The Tholian Web" 「異次元空間に入ったカーク船長の危機」のデファイアント船長 (Defiant Captain) 役。スタント代役、スタント調整) ※42: 原語では「この武器さえあればアペラは強くなれる」 ※43: 背景にロサンゼルス市街が映り込んでいます ※44: 最後のシーンで流れるのはいつものファンファーレではなく、暗い雰囲気になっています。この音楽が使われているのは、TOS で唯一だそうです ※45: エンディングで 4枚目に登場する写真は、前話 "Journey to Babel" 用のテレライト (テラライト) 人のテストショット |
感想など
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第48話 "The Immunity Syndrome" 「単細胞物体との衝突」![]() |