TOS エピソードガイド
第48話「単細胞物体との衝突」
The Immunity Syndrome
イントロダクション
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※1: ハヤカワ文庫のノヴェライズ版は、「宇宙大作戦 地球上陸命令」収録「欲休症候群」になります ※2: 吹き替えでは「0408.3048」 ※3: Starbase 6 初言及 ※4: 最後の使用 ※5: Intrepid U.S.S.イントレピッド、コンスティテューション級、NCC-1631。姿は登場しませんが、「400名」と言っていることからコンスティテューション級と考えるのが自然と思われます。エンサイクロペディアの船名一覧では NCC-1831 になっています。TOS第15話 "Court Martial" 「宇宙軍法会議」のリマスター版 (未放映・HD DVD でリリース) で、クラスと番号が公式に描かれました。船長の名前は Satak の予定だったそうです。吹き替えでは「イントレピッド号」 ※6: これは「スポックが宇宙艦隊初のヴァルカン人である」という、本来はどこにも言及されていない設定を否定するものとも考えられます (全員がスポックより後に士官になったとは考えにくい)。実際、ENT 第4シーズンではトゥポルは正式に (地球の) 艦隊士官になりました。吹き替えでは「ヴァルカン星」 ※7: 吹き替えでは「エンタープライズ号」 ※8: 右側にカイルが映りますが、赤色の制服になっているのはこのブリッジのシーンだけです。以降は全て黄 (金) 色で、カイルが着るのは今回だけ。カーク側からスクリーンを見た使い回し映像のエキストラと、色を合わせるためです ※9: セクター39J Sector 39J 吹き替えでは「第39作戦区」 ※10: 原語では "Sir" としか呼んでいないため、本来はどのような相手かは不明。TOS に多い設定からすると、「准将」あたりが適当でしょうか ※11: Solar System Gamma 7A 単に「ガンマ7A星系 (Gamma 7A System)」とも。吹き替えでは「惑星4号」 ※12: カイル大尉 Lt. Kyle (ジョン・ウィンストン John Winston) TOS第39話 "Mirror, Mirror" 「イオン嵐の恐怖」以来の登場。原語では、カークの発音が「カオル」になっているという指摘があります ※13: 原語では「4等級の恒星があった」 |
本編
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※14: 原語では、マッコイ「『汝の隣人の死を悼め』か? それを我々に望んでるんじゃないのか」 スポック「そうだったら、あなた方の歴史は少しは残酷ではなかったかもしれません」 ※15: 原語では「宇宙の穴みたいだな」 ※16: 吹き替えでは「中尉」。TOS では基本的に中尉は存在しないと考えられます ※17: Christine Chapel (メイジェル・バレット Majel Barrett) 前話 "Obsession" 「復讐! ガス怪獣」に引き続き登場。声:島木綿子もしくは北見順子 ※18: みなみじゅうじ座付近に実在する、暗黒星雲。吹き替えでは「コールタール」 ※19: 吹き替えでは「推進エンジンを切れ」。一部資料では、原語でもそのように言っていることになっています |
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※20: 吹き替えでは「0408.3048」で、なぜか最初の数字 (脚注※2) と変わっていません ※21: 吹き替えでは、スコット「再測定をしておりましたら逆傾斜に入りました」 カーク「逆傾斜。前方傾斜だったのになぜ逆傾斜に入るんだ」 ※22: 吹き替えでは「いま前方傾斜だったのが、逆傾斜に入ったらしい」 ※23: 吹き替えでは「もし駄目だったら、スポックに何とかさせよう」 ※24: 吹き替えでは「では逆推進で抵抗しろ。逆噴射を続けてみるんだ」 ※25: 吹き替えでは「空電」 ※26: 原語では「全てのインパルスとワープパワーを、一つの前進噴射にまとめて」 ※27: 原語では、カーク「君も言ったように、この状況は全く非論理的だからね (理屈に合わないからね)」 スポック「そうです、彼らが何に殺されたかわからなかったのも事実です。彼らの論理では、まさか殺されるとは思っていなかったんです」 ※28: TOS第13話 "The Conscience of the King" 「殺人鬼コドス」のマッコイのセリフと矛盾しますが、今回はスポックの発言ですからこちらの方が正しいと思われます ※29: 吹き替えでは「現段階ではわかりません。あるものが我々を、狙っているのは確かです」となっており、次のスクリーンを見る行動につながりません ※30: フランク・ヴァン・ダ・ヴァー (ヴァン・ダー・ヴィル) 製作 ※31: 吹き替えでは「やはりエネルギーは中心部から出ていることに間違いはありませんね」 ※32: 吹き替えでは「中心部への到達」 ※33: 吹き替えではカウントアップしていますが、原語では当然カウントダウンです ※34: 原語では順に「11,000マイル (約18,000km)」「2,000マイル (約3,000km)」「3,000マイル」。このエピソードでは、キロメートル単位も併用されています |
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※35: amoeba ※36: 吹き替えでは「アメーバーのようだな」。どう見てもマッコイが用意した映像でしょう ※37: 左側にある装置は、TOS第41話 "I, Mudd" 「不思議の宇宙のアリス」のマイクロビジョンの使い回し ※38: 原語では「船長個人日誌」 ※39: TOS の旧国内オンエア分では、カット部分が存在しています。DVD には吹き替えつきで完全収録されており、このエピソードガイドでは色を変えている個所にあたります (CS版との比較)。LD では基本的に、その部分だけ字幕収録です ※40: 吹き替えでは「エンチウムレコーダー」 ※41: 原語では「ではあなた方の迷信でも利用して、幸運を祈って下さい」。次のマッコイのセリフも「幸運を」 ※42: マッコイは半袖のはずでしたが、この手のアップは長袖になっています ※43: Shuttlecraft Galileo TOS第14話 "The Galileo Seven" 「ゴリラの惑星」など ※44: TOS第16話 "The Menagerie, Part I" 「タロス星の幻怪人(前編)」の第11宇宙基地のものを再利用 ※45: よく見ると、生物の身体がシャトルの壁部分から透けて見えています ※46: 吹き替えでは「ショートさせて」 ※47: 吹き替えでは「染色体」 ※48: 原語では「幸運を祈ってくれたはずだと」。脚注※41 に関連して |
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※49: 吹き替えでは「0402.3048」と、なぜか最初の数字 (脚注※2) より小さくなっています ※50: 旧吹き替えでは次のカット後の時間も含め、『航星日誌、宇宙暦 0402.3048。スポックからの連絡は途絶えたが、彼の意見通り内部へ突入することにした』 ※51: 吹き替えでは全て「何百万」。原語でも確かに "millions" と言っていますが、実際には 60兆個とされています ※52: 吹き替えでは「43%」 ※53: 吹き替えでは「25秒」 ※54: 吹き替えでは「昇進を推薦し表彰状を与えてもらいたい」 ※55: 吹き替えでは「チャーリー・スコット」。通常 TOS の吹き替えではチャーリーが姓として (もしくはスポックやウフーラのように姓名区別なしに) 扱われ、階級をつけた呼び方でも「チャーリー少佐」とされています。今回のようにチャーリーがファーストネーム扱いとなっており、スコットという本来の姓まで使われているのは珍しい例です。TNG第130話 "Relics" 「エンタープライズの面影」のフルネームの訳し方でも、そのような解釈になっていました ※56: 吹き替えでは「中佐」 ※57: 吹き替えでは「表彰のほかに 2階級の特進を御願いしたい」 ※58: 吹き替えでは「7分だけ延ばしてくれないかな」 ※59: 吹き替えでは「秒」 ※60: 吹き替えでは「あと 53秒で脱出しなきゃあならないんです」 ※61: 吹き替えでは「47秒」 ※62: 原語では、スコット「パワーがなくなりました」 カーク「君はたった今、我々の墓碑銘を書き記したかもしれないな」 ※63: fascinating ※64: 原語では「(アメーバーに対する) アセチルコリン (acetylcholine) のテストをしくじったぞ!」 |
感想など
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第49話 "A Piece of the Action" 「宇宙犯罪シンジケート」![]() |