映画ガイド
第8作「ファースト・コンタクト」(1)
Star Trek: First Contact
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2. ロキュータス
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※1: チャプター1 はオープニングクレジットのみ ※2: この作品は 1996年度アカデミー賞のメーキャップ賞、および 1997年度ヒューゴー賞にノミネートされました ※3: ライカー役ジョナサン・フレイクスの映画初監督作品です。これまでに TNG 8話、DS9 3話、VOY 3話を手がけました (参考)。第9作 "Star Trek: Insurrection" 「スター・トレック 叛乱」も ※4: ボーグ Borg ボーグ役でクレジットされているのは、以下の 7人。(ドン・フィッシャー Don Fischer)、(アンドリュー・パーマー Andrew Palmer DS9第129話 "Favor the Bold" 「ディープスペース・ナイン奪還作戦(前編)」のジェムハダー兵士 (Jem'Hadar Soldier)、VOY第147話 "Unimatrix Zero, Part II" 「聖域ユニマトリックス・ゼロ(後編)」の隔離ドローン (Errant Drone) 役。ゲーム "Klingon Academy" でも声の出演)、(ロバート・L・ゼイチャー Robert L. Zachar DS9第99話 "Apocalypse Rising" 「可変種の脅威 第二幕(後編)」の護衛長 (Head Guard) 役)、(J・R・ホースティング J.R. Horsting)、(ジョン・デイヴィッド・ウェイガンド Jon David Weigand)、(ハインリッヒ・ジェイムズ Heinrich James)、(ダン・ウォレン Dan Woren)。判別は難しい上に、少ない人数で多く見せるのが製作陣の意図でもあるため、ここでまとめて掲載します。いずれもセリフなし。そのほかにもボーグのスタントとして 10人がクレジットされ、24体のダミーが使用されています。ボーグとしては 8体が撮影に使われ、メイクは以前のテレビでは 1〜2時間だったものが 5時間かかります。午前2時から準備を始め、スーツに入るのに 30分、メイクを落とすのにも 90分かかったそうです。後にアルコーヴなどを含めて、VOY やジ・エクスペリエンスのアトラクションで流用されます。ボーグの目にあるライトは、モールス信号でスタッフなどの名前 (リック・バーマン、パラマウントの Sherry Lansing、プログラムしたマイケル・ウェストモア・ジュニアが飼っている犬 Bonnie など) を発しているそうですが、画面上で判読することは難しいと思われます ※5: Locutus of Borg TNG第74・75話 "The Best of Both Worlds, Part I and II" 「浮遊機械都市ボーグ(前)(後)」より ※6: 椅子にはミンタカ人からもらったタペストリーが掛けられています (TNG第52話 "Who Watches the Watchers?" 「守護神伝説」)。後のシーンではシェイクスピアの書物類も映ります ※7: 初登場の黒いタイプ。部門の色分けは首元のシャツで区別されます。DS9 では第108話 "Rapture" 「預言者シスコ」から導入されました (宇宙暦で言えば今作の方が後) ※8: Picard 4-7-alpha-tango 保安アクセスコード (security access code) の一つ ※9: Admiral Hayez (ジャック・シアラー Jack Shearer DS9第17話 "The Forsaken" 「機械じかけの命」の Vadosia、第63話 "Visionary" 「DS9破壊工作」のルワン (Ruwon)、VOY第21話 "Non Sequitur" 「現実への脱出」のストリクラー提督 (Admiral Strickler) 役) 初登場。共同脚本ブラノン・ブラガのおじ、ジャックにちなんで。声:水野龍二 (ストリクラーと同じ) ※10: Deep Space 5 TNG第163話 "Parallels" 「無限のパラレル・ワールド」より ※11: Ivor Prime |
3. 中立地帯“なぜ我々が” 〜 4. ボーグとの遭遇 〜 5. 時間の渦“過去へ”
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※12: ソヴェリン級 (Sovereign-class)。初登場。イラストレーター John Eaves デザイン、製作デザイナーのハーマン・ジマーマン監修。Rick Sternbach もイラストを担当、ILM 製作 (同社が関わるのは今回が最後)。3メートルの模型で、John Goodson 監修。窓から中の様子が見える部分もあります。一部では CG も使われていますが、模型が中心となるエンタープライズは今作が最後となります。U.S.S.ソヴェリンも存在すると推定されます。構想イラストでソヴェリン級の円盤部分離を描いているものがありますが、実際に可能かは未だ不明。TNG Technical Manual では、次世代エンタープライズのクラスとしてノヴァ級について書かれていましたが、実際にはソヴェリン級となりました。ノヴァ級は後に VOY第120話 "Equinox, Part I" 「異空生命体を呼ぶ者達(前)」で、U.S.S.イクワノックスが初登場します ※13: 窓はエンタープライズ-D と同じもので、TNG 初期にならって金色の船の模型が飾られています。実際にブリッジのセットと直結しているのは初めて ※14: Typhon sector TNG第118話 "Cause and Effect" 「恐怖の宇宙時間連続体」で、タイフォン星団 (Typhon Expanse) が登場 ※15: 今作よりなくなり、視覚インプラントに変わっています (脚注※2-41)。もしかすると前作 "Star Trek: Generations" 「ジェネレーションズ」で、ヴァイザーが原因となって結果的にエンタープライズ-D が失われたせいかもしれません。演じるレヴァー・バートンが前から希望していたことでもありました ※16: Bizet ジョルジュ・ビゼー (Georges Bizet、1838〜75年) フランスの作曲家 ※17: Berlioz エクトル・ベルリオーズ (Hector Berlioz、1803〜69年)。フランスの作曲家。聴いているのは「トロイアの人々 (トロイ人)」 ※18: "Oh, Fascinating." ※19: ここからチャプター4 ※20: エンタープライズ-D とは逆で、作戦室がスクリーンの右側に位置することがわかります。ブリッジは過去最大で、初代エンタープライズのデザインが踏襲されています。各コンソールが分離しており、中央を向いています。初めて平面モニターが導入されました ※21: Endeavor U.S.S.エンデヴァー、ネビュラ級、NCC-71805。TNG第101話 "Redemption, Part II" 「クリンゴン帝国の危機(後編)」など。戦闘中に映るネビュラ級がありますが、エンデヴァーかは不明 ※22: ボーズマン Bozeman U.S.S.ボズマン、ソユーズ級、NCC-1941。TNG "Cause and Effect" など。画面上では登場していないと思われます ※23: 声はヴァルカン人役の中田さんが兼任。宇宙艦隊の通信には、アイガー役の沢海さんなどの声が聞こえます ※24: 吹き替えでは「変化しつつある」 ※25: Lexington U.S.S.レキシントン、ネビュラ級、NCC-61832。DS9第68話 "Explorers" 「夢の古代船」より。戦闘中に映るネビュラ級がありますが、レキシントンかは不明。吹き替えでは「旗艦」 ※26: この辺り、原語では「こちらマディソン (Madison) のラドウィグ中佐 (Commander Ludwig)…」と言っています。U.S.S.マディソンのクラス、番号は不明 ※27: ホーク大尉 Lt. Hawk (ニール・マクドノー Neal McDonough 映画「マイノリティ・リポート」(2002)、ドラマ「バンド・オブ・ブラザース」などに出演) 階級は訳出されていません。声:古田信幸、DS9 ダマール、VOY ホーガンなど ※28: 模型は John Goodson 監修 ※29: U.S.S. Defiant ディファイアント級、NX-74205。DS9第47話 "The Search, Part I" 「ドミニオンの野望(前編)」で初登場。本来の設計目的である、対ボーグ戦が見られるのは今作だけです。CG と模型が併用されています。エンタープライズと比較すると、やたらに小さい (50m ぐらい?) のが変だという指摘もあります。当初は破壊される案もあったとか…。日本では DS9 第3シーズンが最初に放送された福岡FBS でさえ、映画公開後でした ※30: 非常にわかりにくいですが、このシーンに映画「スター・ウォーズ」シリーズのミレニアム・ファルコンが登場しているという噂があります。ボーグ・キューブの裏から出てきて、破壊されるアキラ級の下 (奥側) を左に飛んでいく船だそうですが…? (参考) ※31: 前年から DS9 に赴任しているため、このような登場となりました。このシーンなどでクリンゴンのテーマが使われています (映画 TMP "The Motion Picture" 「スター・トレック」) ※32: ディファイアント操舵士官 Defiant Conn Officer (アダム・スコット Adam Scott) ※33: なぜか「防御スクリーン」という訳語と併用されています ※34: ヘイズ提督は後に VOY第94話 "Hope and Fear" 「裏切られたメッセージ」などに再登場しているので、脱出ポッドを使ったか他の船に収容されたかして生き延びたものと思われます ※35: 普段はただの壁で、以前とは異なります。ただし通常時に星が見えないのは不評だったせいか、第9作 "Star Trek: Insurrection" 「スター・トレック 叛乱」では旧来型のスクリーンに戻ります ※36: 左側から船が攻撃するシーンで、左下に大きく映るのは U.S.S.サンダーチャイルド (U.S.S. Thunderbird)。アキラ級 (Akira-class)、NCC-63549 (65549 は誤り)。H・G・ウェルズ作「宇宙戦争」に登場する架空の英国軍艦、H.M.S.サンダーチャイルドにちなんで。アキラ級は第二船体がなくワープナセルが下向きについているのが特徴。今作で最も多く、大きく登場します。日本のアニメ映画「AKIRA」にちなんで。特に上面図は、ENT のエンタープライズ NX-01 に酷似しています サンダーチャイルドの左上に見えるのは、ノルウェー級 (Norway-class) 宇宙艦。円盤部の先が尖っているのが特徴。今作でしか登場しません (コンピューターの不調でデータが消えてしまったから、という話も)。参戦している同クラスの船には、U.S.S.ブダペスト (U.S.S. Budapest、NCC-64923) がいます (どの船かは不明)。ハンガリーの首都にちなんで さらに右上に見えるのは、サーベル級 (Saber-class、Sabre という綴りもあり) 宇宙艦。円盤部の後ろが細くなっており、直接ワープナセルがついているのが特徴。ディファイアントをコンパクトに、というアイデアに基づいています。参戦している同クラスの船には、U.S.S.イェーガー (U.S.S. Yeager、NCC-61947。エンサイクロペディアの図では 81947 になっていますが、CGI では 61947 だそうです) がいます (どの船かは不明)。1947年 (番号下4桁の由来) に初めて音速を超えたテストパイロット、チャック・イェーガーにちなんで。直後に DS9 で U.S.S.イェーガー (型) が登場しているので、サーベル級イェーガーはこの戦いで破壊されたのかもしれません その後のエンタープライズが量子魚雷を発射するシーンで、左上に見えるのはスチームランナー級 (Steamrunner-class) 宇宙艦。ワープナセルが船体と直結しているのが特徴。当初は 4本ナセルになる予定でした。参戦している同クラスの船には、U.S.S.アパラチア (U.S.S. Appalachia、NCC-52136) がいます (どの船かは不明)。以上の初登場 4クラスは全て CGI で、ILM の Alex Jaegar デザイン。一度にこれだけのクラスが導入されるのは初めてで、エンタープライズと混同しないようにあえて変わった形になっています。16種類の候補から絞り込まれました。そのほかネビュラ級、ミランダ級、オーベルト級も参加しています ※37: quantum torpedo DS9第55話 "Defiant" 「奪われたディファイアント」など ※38: ボーグ・スフィア Borg sphere 初登場。模型は John Goodson 監修 ※39: ここからチャプター5 ※40: chronometric particles ※41: temporal vortex テレビシリーズとは異なり、あえて単純な設定にしたそうです |
6. 地球 2063年
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※42: カリフォルニア州ロサンゼルス北のサンガブリエル山脈にある、エンジェルズ国立森林公園 (エンジェルス・フォレスト) のチャールトン・フラッツで 2週間のロケ撮影。小屋は 14個所建てられました ※43: Eddy (Eddie) (マイケル・ザスロー Michael Zaslow TOS第6話 "The Man Trap" 「惑星M113の吸血獣」のダーネル (Darnell、ST=TOS (本国放送順) で初めて死んだ人物)、第41話 "I, Mudd" 「不思議の宇宙のアリス」のジョルダン少尉 (Ensign Jordan) 役。1998年12月に死去) 酒場のバーテンダー。ノンクレジットでセリフなし ※44: リリー・スローン Lily Sloane (アルフレ・ウッダード Alfre Woodard 映画「クロスクリーク」(83) でアカデミー助演女優賞にノミネート。ドラマ「ヒルストリートブルース」、「LA・ロー」、「ザ・プラクティス」などでエミー賞を 4回受賞。その他 "Race to Freedom: The Underground Railroad" (94)、「ダイナソー」(声、00)、"A Wrinkle in Time" (03) などに出演。フレイクス監督の友人) 姓は脚本より。声:安達忍、旧ST4 テイラー/サーヴィック ※45: 原語ではゼフレムの愛称「Z (ズィー)」と呼んでいます ※46: ECON 「イーコン」と発音。Eastern Coalition の略 (脚注※2-11)。当初は中国という設定で、初期稿には ECON にも中国が所属しているという付記がありましたが、後に消えました ※47: Phoenix ※48: World War III TOS第43話 "Bread and Circuses" 「もう一つの地球」など。そのエピソードでは、死者は 3,700万人とされました ※49: レジスタンスというより、「抵抗 (力)」でしょうね ※50: Montana 共同脚本ブラノン・ブラガの故郷でもあります。ENT第24話 "Desert Crossing" 「幻影の戦士」で、この場所がブラガの故郷の町であるボズマンと細かく設定されます (脚注※22 も参照) ※51: クロノロジー初版では 2061年と仮定されていましたが、特に以前のエピソードと矛盾はしません。4月5日は、ロナルド・ムーアの長男の誕生日 ※52: Dr. Cochrane ゼフレム・コクレーン (Zefram Cochrane)。TOS第31話 "Metamorphosis" 「華麗なる変身」より ※53: この訳だとエンタープライズの被害について聞いているようにも取れますが、原語では単に「損傷程度は」だけ。つまり地表の被害についてです (だからホークは長距離センサーが使えないと応えている) |
7. フェニックス号
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※54: セットではなく、アリゾナ州トゥーソンの南、グリーンヴァレーにあるタイタンミサイル・サイロ博物館でロケ撮影。制御室もサイロの一部です ※55: タイタン2型ロケットの実物で、サイロに現存する唯一の残り。先端にはフェニックスのコックピット部として、ファイバーグラス製のカプセルがつけられました。取り外されていたエンジン部分にも新たに美術部門が部品をつけているため、設定上はタイタン5型ロケット (Titan V rocket) とされています。また、2型では軌道まで行けないせいでもあります。ラベルも 5型になっているそうですが、確認できていません。当初はスペースシャトルを使って、外での打ち上げにする案もありました ※56: 機械をつけてスパイナー本人が降りています。当初はスタントの予定 ※57: theta radiation ※58: 3階建てで、過去最高の広さ。セットが映画のために新規に造られるのは 映画 TMP "The Motion Picture" 「スター・トレック」以来 ※59: このシーンで、ボリアンの機関部員が座っています ※60: ポール・ポーター Paul Porter (エリック・スタインバーグ Eric Steinberg) 名のポールは訳出されていません。声はヴァルカン人役の中田さんが兼任 ※61: Smithsonian パラマウントは TOS で使われた初代エンタープライズの 3.4メートル撮影用モデルを寄付、そのほかもスミソニアン航空宇宙博物館に展示されています ※62: Phoenix エジプト神話の不死鳥にちなんで。ハーマン・ジマーマンの指揮下、John Eaves デザイン、クロノロジー初版用に Greg Jein がデザインした、推定モデルに基づいています。TNG第86話 "The Wounded" 「不実なる平和」では、U.S.S.フェニックスが登場 (ネビュラ級、NCC-65420) ※63: チタン titanium |
8. 難しい環境
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※64: Eiger (マーニー・マクフェイル Marnie McPhail VOY第38話 "Innocence" 「怯える子供達」のアルシア (Alcia)、ゲーム「ボーグ」のアナスタシア・ターガス役) 名前は言及されていません。一部資料では階級が中尉になっており、少なくともバッジが 2つあることは確認できます。映画「アイガー・サンクション」(1975) にちなんで。声:沢海陽子、TNG ヤー、VOY セブンなど ※65: Nurse Alyssa Ogawa (パティ・ヤスタケ Patti Yasutake) 前作 "Star Trek: Generations" 「ジェネレーションズ」に引き続き登場。声:三浦智子、TNG では栗山微笑子、岡部美和、氷上恭子、吉田美保など ※66: 新規セットではなく、ヴォイジャーの医療室が流用されています |
9. 室温 39.1度
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※67: ターボリフトを出た直後、右側に記念銘板が見えます。それによるとエンタープライズ-E の発進は宇宙暦 49027.5 (49827.5 と書いてある書籍もあり) で、初代エンタープライズと同じサンフランシスコ造船所で造られたことがわかります ※68: ここでデータの代わりにオプス席に座っているクルーは、エキストラのデヴィッド・アンダーソン (David Anderson) が演じています。VOY アッシュモア少尉ほか、ENT にも出演 ※69: fractal encryption |
10. 緊急用医療ホログラム
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※70: ホログラム・ドクター Holographic Doctor (ロバート・ピカード Robert Picardo) VOY レギュラーによるカメオ出演。もちろんヴォイジャーに搭載されている EMH とは異なる本体 (マトリックス) です。クラッシャーの「(緊急医療) ホログラム」というセリフは、原語ではどちらも "EMH" と略称で言っています。声:中博史 (VOY と統一)。映画の日本公開は 1997年3月、吹き替え一般公開 (ビデオ発売) は 9月、VOY 初放送 (CS パイロット版) は 11月でした ※71: "I'm a doctor... not a doorstop." ※72: この個所のジェフリーズ・チューブは、元は DS9 のディファイアント用に造られたものでした |
11. 攻撃プラン
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※73: plasma coolant ※74: ヴォイジャーの貨物室を改装 |
その2![]() |