エンタープライズ エピソードガイド
第98話「最後のフロンティア」
These Are the Voyages...
イントロダクション
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※1: このエピソードは、ENT 最終話です。TNG 以降とは異なり、2時間エピソードではありません (本国での初放送時は前話 "Terra Prime" 「テラ・プライム(後編)」に引き続き放送されましたが、直接はつながっていません) ※2: 「T. MAYWEATHER」、「H. SATO」というように、全員に入ってます…。MACO は当初から左肩についていました ※3: 西暦 2161年、今までの第4シーズンからすると 6年後ということになります ※4: ENT第73話 "E2" 「エンタープライズ2」の未来のエンタープライズや、ENT第91話 "Affliction" 「クリンゴンの苦境」などのコロンビアのブリッジにもあったもの。コンピューター画面内のボタン配色やデザインも、TOS の時代に近づけたものになっています ※5: Shallash ※6: Admiral Douglas ※7: William Thomas Riker (ジョナサン・フレイクス Jonathan Frakes DS9第55話 "Defiant" 「奪われたディファイアント」などのトーマス・ライカー (Thomas Riker) 役。ドラマ「ロズウェル」の「死因の謎」では ENT とのクロスオーバーとして、ジョン・ビリングズレーと共に本人役で出演しました) TNG レギュラー。(公開上は) 映画第10作 "Star Trek Nemesis" 「ネメシス/S.T.X」以来の登場。VOY第34話 "Death Wish" 「Q1, Q2」でも。名札も "W. RIKER" となっています。声:大塚明夫 (当時と統一) ※8: コンピューター音声 Computer Voice (メイジェル・バレット Majel Barrett) ENT第95話 "In a Mirror, Darkly, Part II" 「暗黒の地球帝国(後編)」でもディファイアントのコンピューターを担当 ※9: ドアは当時の設計図を元に、新たに再現されています。グリッドは CGI 合成 |
本編
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※10: CGI。Gabriel Koerner 製作 ※11: Admiral Pressman エリック・プレスマン (Erik Pressman) のこと。TNG第164話 "The Pegasus" 「難破船ペガサスの秘密」より。なお宇宙暦も同エピソードで言及された数字と全く同じです。同時期を表す場合も、少しはズラすのが通例ですが…。そもそも本来はエンタープライズが小惑星内に閉じ込められ、ライカーが真相を話した後の宇宙暦なので、時間的にも全然合っていません。安易に同じ数字にしてしまった感がのこります ※12: ザクドン人や数人のフェレンギ人がおり、明らかにピカードらしい後ろ姿も一瞬映ります。というのは、この冒頭シーンのみ TNG第72話 "Menage a Troi" 「愛なき関係」の映像が使われているためです。そのため、TNG "The Pegasus" 時点での設定とは矛盾する点があります (階段部分のライトがなかったり、まだ旧式の制服を着ている下級士官が数人いる)。ラクサナとトロイがいた部分に、ライカーと (現在の) トロイが置き換えられています。ほんの一瞬ですがピカードの前にいるデータも見えるようです。その上、左の方に当時のライカーが座っているのがわかります (つまりライカーが 2人!)。以降のライカーとトロイがアップになって話すシーンはもちろん新録で、テン・フォワードの一部のセットが新たに再現されています。テーブル類や壁のライト、立体チェスは当時のものだそうです。なおアップになる前後を比較すると、壁の模様が左右反転していたり、端の鏡の部分が単なる黒いガラスになったりしています ※13: Deanna Troi (マリーナ・サーティス Marina Sirtis 映画 "Spectres" (2004) で、リンダ・パクと共演) TNG レギュラー。(公開上は) 映画 "Star Trek Nemesis" 以来の登場。VOY第130話 "Pathfinder" 「遥か彼方からの声」などにも。声:高島雅羅 (当時と統一) ※14: 当時の設計図を元に、新たに作り直した再現セット。ただし天井と壁のつなぎ目部分は、光り方が当時と異なっています ※15: 少ししか映りませんが、明らかに当時のエンタープライズ-D のものとは異なります。予算節約のため、映画 (つまりエンタープライズ-E) のが使われたそうです。トロイと入れ違いになるクルーは、ブラノン・ブラガのアシスタントである Terry Matalas ※16: Shran (ジェフリー・コムズ Jeffrey Combs コムズは DS9 の最終話 "What You Leave Behind" 「終わりなきはじまり」にも出演しました) ENT第90話 "The Aenar" 「氷窟の民」以来の登場。第5シーズンではシュランをエンタープライズのクルーにするという案もありました。シャトルの内装は、昆虫ズィンディ・シャトル (ENT第69話 "Hatchery" 「トゥポルの反乱」など) を改装したものです。声:中村秀利 ※17: Jhamel ENT第90話 "The Aenar" で登場したイーナー ※18: このような設定が登場したのは初めて。単に今までは使う機会がなかっただけでしょうね ※19: Rigel X ENT パイロット版 "Broken Bow" 「夢への旅立ち」より ※20: ENT第76話 "Zero Hour" 「最終決戦」より ※21: シェフは ENT "Broken Bow" をはじめ何度も言及されましたが、登場したことはありませんでした。ただし ENT第38話 "The Catwalk" 「嵐を告げる男達」で、顔は出していませんがエキストラが演じています。TOS カーク役のウィリアム・シャトナーを出演させる案として、シェフ役というのも考えられていました。NCC-1701 のシェフも登場したことはありませんでしたが、TOS第8話 "Charlie X" 「セイサス星から来た少年」では、ジーン・ロッデンベリーがシェフの声だけを演じました ※22: プロミーク・スープ plomeek broth ENT第4話 "Strange New World" 「風が呼んだエイリアン」など。この個所の吹き替えは「プロミークのスーク」と聞こえます ※23: Andorian cabbage soup ※24: Edosian suckerfish ENT第38話 "The Catwalk" 「嵐を告げる男達」などでエドシアン・ナメクジ (Edosian slug) が言及 ※25: ENT第12話 "Silent Enemy" 「言葉なき遭遇」など |
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※26: Commander Ronald Moore 映像効果監修者 Ronald B. Moore にちなんで。写真も本人です ※27: Lieutenant Dawn Velazquez 製作者にちなんで。同じく写真も本人 ※28: Crewman Eric Motz 写真は製作助手の Eric Matsumoto ※29: Crewman Andy Simonson 乗組員の二人の階級は、略称が CM ではなく CN になっているような…。Crewman, Noncommissioned の略でしょうか。映像効果補にちなんで、写真も本人 ※30: Ensign Phil Wallace 以上 5人は、いずれも古い (TNG 初期) 制服。写真はリック・バーマンのアシスタント、Doug Mirabello。 ※31: 再現セット。当時より多少広くなっていますが、テーブルや窓の部分は当時のもの (映画ではエンタープライズ-E 用に改造されたそうです)。ただし植物や、変な丸い飾りがあるのは異なりますね ※32: 原語では「こっちの拘束室の方が広いなあ」 ※33: TNG "The Pegasus" では、ライカーがプレスマンに同じようなセリフを言っています。吹き替えでは「12年経てば変わって当然です、違いますか」 ※34: Engineer (E・マイケル・フィンク E. Michael Fincke、マイク Mike とも。NASA の宇宙飛行士。隣にいる機関部員も (セリフはありませんが) 宇宙飛行士の Terry Virts です (NASA 公式サイト)。フィンクは国際宇宙ステーションに滞在中にスコット・バクラと会話し、6ヶ月の任務後にはロシア人宇宙飛行士のゲナディ・パダルカと共に「宇宙艦隊賞」を受け取っています (公式サイト)) ※35: "All good things." TNG 最終話 "All Good Things..." 「永遠への旅」より ※36: Talla ENT第89話 "United" 「ロミュランの陰謀」で死んだ、シュランの恋人タラスにちなんでいるんでしょうね。吹き替えでは、なぜかそのまま「タラス」 ※37: Tenebian amethyst ENT第10話 "Fortunate Son" 「復讐の連鎖」でテネビアのスカンク (Tenebian skunk) が言及 ※38: 吹き替えでは残念ながら訳出されていませんが、原語では「遅れたらレッジ (Reg) が怒るわ」と言っています。レッジはレジナルド・バークレイのことで、TNG第69話 "Hollow Pursuits" 「倒錯のホログラム・デッキ」などに登場 ※39: 本来アーチはホロデッキ内部から外部にアクセスするための装置で、退出するだけなら不必要なはず? ※40: Alien (ジョナサン・シュマック Jonathan Schmock 映画「フェリスはある朝突然に」(1986)、ドラマではマルコム in the middle 「クリスマス・ツリー」(2003) に出演。「サブリナ」(1996) では構成を担当) 種族不明ですが、テネビアンかもしれません。声はデータ役の大塚芳忠さんが兼任。ライジェル10号星は ENT "Broken Bow" のロケ撮影とは異なり、第9ステージが使われています ※41: Talla (Jasmine Anthony 映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2002) でデビュー。ドラマ "Commander in Chief" (05〜06)に出演) ※42: 天井の筒は、ENT "In a Mirror, Darkly, Part II" でディファイアントのジェフリーズ・チューブとして使われたもの |
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※43: タラの肌の色は、普通のアンドリア人に比べると緑っぽく見えます。イーナーとのハーフであるせいかも ※44: これも再現されたセット。最初に映る壺らしき置物は、TNG第70話 "The Most Toys" 「究極のコレクション」で、キヴァス・ファージョのコレクションにあったものの使い回し ※45: 声のみのカメオ出演ですが、きちんとブレント・スパイナー (Brent Spiner) が演じています。声:大塚芳忠 (当時と統一)。スパイナーがエリック・スン博士役で出演した ENT第80話 "Borderland" 「ボーダーランド」などでは、牛山茂さんでした ※46: 雨天順延=rain check で、単に延期という意味もあります。原語のデータのセリフは、「カウンセラー、お望みなら雨をチェックしても構いませんが、私の中に水は入っていないと保証…」 ※47: ENT第53話 "The Xindi" 「トリリウムD」など ※48: ENT第72話 "The Forgotten" 「デグラの決断」より ※49: 原語では「ワープ5センター (Warp Five Complex) の起工式の日」。ENT第1話 "Broken Bow, Part I" 「夢への旅立ち(前編)」より ※50: the next generation ※51: 原語では先ほどライジェルで助けてもらった時にも「ボス」と言っており、こう呼ぶのは ENT "Broken Bow" 以来 ※52: Med Tech (Jef Ayres) |
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※53: トゥレスのこと。ENT第79話 "Home" 「ヒーローたちの帰還」など ※54: ENT第84話 "Awakening" 「陰謀の嵐」より ※55: ENT第86話 "Daedalus" 「亜量子転送」より ※56: Mobile ※57: Berkshires ※58: Captain Stillwell 製作助手・脚本の Eric A. Stillwell にちなんで ※59: この VIP席には、DS9第176話 "What You Leave Behind, Part II" 「終わりなきはじまり(後編)」のように、スタッフが何人も出演しています。リードの斜め後ろにいる提督は、製作総指揮のマニー・コト (エンタープライズの記章を着けているのは変という指摘もあります)。その後ろにいる民間人の女性と、隣の士官は脚本家のジュディス&ガーフィールド・リーヴス・スティーヴンス夫妻。ジュディスの隣にいる民間人の男性は、脚本家 Andre Bormanis。その隣の女性は、製作者アシスタントの Donna Rooney。さらに 2人隣の士官は、上級イラストレーターの Doug Drexler。メイウェザー右後ろの男性は、製作補 Dave Rossi。メイウェザー隣の女性は、補助会計士の Amanda Pooley。コトの 2人右隣の民間人は、雑誌 Communicator の編集者だった Larry Nemecek。その右隣の士官は、主にアンドリア人のエキストラを演じた Glen Hambly。リードの 3人右隣の男性は、VOY でエキストラのマッケンジー役だった Steve Carnahan ※60: 原語では「一ヶ月の給料を賭けてもいい」とも言っています ※61: Billy クレジットでは少尉 Ensign (Solomon Burke, Jr.) ENT第20話 "Oasis" 「閉ざされたオアシス」でエキストラとして登場した機関部員 ※62: このセリフをそのまま解釈すると、この調印式は連邦そのものではなく、前身となる組織のものとも取れます。実際 22世紀の人物は全く連邦とは言っておらず、一度シュランのセリフで「連合 (Coalition)」と呼ばれているだけです。ENT第96・97話 "Demons" & "Terra Prime" 「テラ・プライム(前)(後)」の惑星連合 (Coalition of Planets) のことかもしれません。ですが 2161年は従来から連邦の設立年とされており、式典で掲げられている紋章も連邦のものです。なお、同じ 2161年の場面は ENT "Zero Hour" でも登場しており、その際もダニエルスは「やがては数百の種族が加盟して惑星連邦が成立する」と言っています ※63: CGI。ENT第94・95話 "In a Mirror, Darkly, Part I and II" 「暗黒の地球帝国(前)(後)」で登場したディファイアントの、番号を修正したもの ※64: ピカードとカークの部分は、それぞれ当時のオープニング音源がそのまま使われています。原題の由来。英語と日本語における語順の違いや、訳語の違い (特に TOS) の問題があるため、日本版では昔のナレーションをそのままつなげるのは難しいと思っていました。先に公開された Super! drama TV のオンエア版では、残念ながら全てのセリフをアーチャー役の谷口さんが読み上げています。ですが DVD版のために新たに収録され、そちらでは順に麦人さんと矢島正明さんが無事担当されました (なお、TOS 当時のナレーションは若山弦蔵さん)。ただし、元の「谷口のみバージョン」にそのまま被せる形となっているためか、谷口アーチャーの出だしが原語より少し早くなっています (NX-01 が出る前に始まる)。訳語は基本的に TNG を踏襲していますが、「そこは」→「それは」、「宇宙戦艦」→「宇宙船」の 2点は TOS 式 ※65: "where no man has gone before" という締めくくりの部分は、このシリーズで最初に発せられたセリフでもあります (子供時代のアーチャー、"Broken Bow, Part I")。TNG ナレーションの "no one" ではない、TOS 式ですね ※66: その他の声優は駒谷昌男、高階俊嗣、奈良徹、森夏姫、松久保いほ |
感想など
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